弁理士短答試験が明日行われますね。
私は、先週の日曜日に司法試験の短答試験を受験しましたので、今、気が抜けた状態ですが、弁理士試験受験生の方は最後の追い込みでブログを見ている暇もありませんね。
私の弁理士受験時代を思い出してみると、受験当初は、本試験前日の夜遅くまで勉強して、眠い目を擦りながら受験会場に行っていました。
この頃の短答試験の成績は今一つで、合格基準点ギリギリで合格するか、涙を呑むかという状態でした。
結局、本試験当日に集中力が落ちていたのだと思います。
合格2年前からは、従来の勉強方法を変更し、本試験3日前から夜遅くまで勉強することは止めて、タップリ睡眠時間を確保することに努め、体力と集中力のピークを本試験当日に合わせるように工夫しました。
この変更が成功したのか、合格基準点より8点以上高い点数で合格することができました。
このくらい高い点数だと、短答試験合格発表前に論文試験の勉強に安心して集中でき、論文の成績も向上したのだと思います。
私の経験から、試験前日の夜に知識を詰め込むよりも、早く床に入り、睡眠をタップリとって本試験に臨んだ方が良い結果が得られると思います。
受験生の皆様の合格をお祈りしています。
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私は、先週の日曜日に司法試験の短答試験を受験しましたので、今、気が抜けた状態ですが、弁理士試験受験生の方は最後の追い込みでブログを見ている暇もありませんね。
私の弁理士受験時代を思い出してみると、受験当初は、本試験前日の夜遅くまで勉強して、眠い目を擦りながら受験会場に行っていました。
この頃の短答試験の成績は今一つで、合格基準点ギリギリで合格するか、涙を呑むかという状態でした。
結局、本試験当日に集中力が落ちていたのだと思います。
合格2年前からは、従来の勉強方法を変更し、本試験3日前から夜遅くまで勉強することは止めて、タップリ睡眠時間を確保することに努め、体力と集中力のピークを本試験当日に合わせるように工夫しました。
この変更が成功したのか、合格基準点より8点以上高い点数で合格することができました。
このくらい高い点数だと、短答試験合格発表前に論文試験の勉強に安心して集中でき、論文の成績も向上したのだと思います。
私の経験から、試験前日の夜に知識を詰め込むよりも、早く床に入り、睡眠をタップリとって本試験に臨んだ方が良い結果が得られると思います。
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