熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

著作権講座

2010-09-04 20:45:29 | Weblog
早稲田大学RCLIPが主催する「2010年度 JASRAC公開講座 著作権 第1回から第5回」の受講申し込みをしました。

この講座は、昨年も受講しましたが、一流の講師陣が話されるので大変参考になります。
土曜日の午後に開催されますので、すでに受講申し込みをした弁理士会主催の「著作権講座」と同じ曜日です。

幸い開催日が重なることがないので、両講座とも受講することができそうです。
今年は、著作権法の勉強に思いっきりのめり込んでみたいと思っています。

9月になっても猛暑が続きますが、9月になると各種セミナーが数多く開催されますので、興味のあるテーマを選んで、積極的に参加したいと考えています。

知識蓄積の秋ですね。

できるだけ多く充電して、知財コンサルティングに活かしていきます。



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民主党代表選

2010-09-03 22:09:38 | Weblog
民主党代表選挙が始まりました。
新聞、テレビに登場するのは、民主党議員が大半で、野党議員はほとんど露出なしです。
やはり与党は影響力が大きいですね。

自民党政権時代の総裁選挙でも同じような状況でした。
総裁候補がテレビに連日登場し、応援議員もテレビに登場して、自民党一色だったように記憶しています。

今や政権交代して、民主党一色の状況に、自民党議員のボヤキが聞こえてくるようです。

今夜のNHKの番組にも小沢さんが登場して話をしていました。

個人的には、弁理士の管さんを応援しているのですが、小沢さんの剛腕総理も見てみたいような気がします。

私が期待するのは、管さん、小沢さんともに将来の日本の国家像、国民生活のあり方を議論して欲しいことです。

北欧型の福祉国家を目指すのか、アメリカ型の小さな政府を目指すのか(個人的には北欧型の福祉国家像が良いと思います)、そして、その道筋を説明して欲しいものです。

代表選挙の9月14日まで、まだ10日程ありますので、政策議論を活発に行い、国民が注目する代表選にして欲しいと思います。

私も、好き嫌いという低次元の見方ではなく、政策に注目して、この代表選を見てみたいと思います。




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クラス会

2010-09-02 22:01:46 | Weblog
9月になり、暦の上では秋になったのですが、相変わらずの猛暑です。

秋風が吹き始めるとクラス会の季節と言うことで、早速、クラス会開催の案内がきました。

9月末に中学校のクラス会が開催されます。
今年2回目の開催です。
今年は、例年に比べて少ないのですが、猛暑の影響でしょうか。
会場は、いつもの上野「がんこ」です。

そして、10月中旬に小学校のクラス会が開催されます。
こちらは、例年通り毎年1回の開催です。
会場は、いつもの柴又近辺と異なり、横浜中華街です。
柴又開催のときは、実家に泊るのですが、今回の開催場所の横浜は自宅から近いので、直行直帰ですね。

いつもの懐かしい仲間と会えるので、クラス会を楽しみにしています。
皆さん元気で集まってくれるだけで、嬉しい限りです。

毎年恒例のクラス会。
できるだけ長く続けたいですね。



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池波正太郎

2010-09-01 19:51:30 | Weblog
「池波正太郎が残したかった風景」を読みました。

池波正太郎と言えば、戦後を代表する時代小説・歴史小説作家として日本を代表する作家の一人です。
『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表する傍ら、美食家・映画評論家としても著名でした。

私が池波正太郎の作品に触れたのは、本よりもテレビの時代劇を見たことが先でした。
『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』は、その中でも特筆すべき作品です。
3作品ともに、魅力的な主人公と個性的な脇役のバランスが見事で、単なる時代劇の枠を超えて、人情時代劇でもありました。

この本は、池波正太郎が好きな風景を取り上げて、彼の作品とともに紹介しています。
浅草、上野、湯島天神と昔懐かしい写真と池波正太郎の言葉が良くマッチしていて、何とも言えない雰囲気を醸し出しています。

池波正太郎記念文庫が台東区立中央図書館に併設されている事をこの本で初めて知りました。

今度、柴又の実家へ帰るときに行ってみますか。
池波正太郎の世界にドップリ浸かることができそうです。

CSの時代劇チャンネルで、池波正太郎作品の連続放送をしていたので、思わず見入ってしまいました。

時代劇を見だすと年を取った証拠だと言われます。
確かに、最近、時代劇を見る回数が増えました。
それでも、好みの作品は、「鬼平犯科帳」「剣客商売」までで、「水戸黄門」には食指が動きません。
まだ老境に入ってはいないようです。

池波正太郎が好んだ浅草、上野を散策してみますか。
長谷川平蔵、秋山小平に会えるかもしれません。



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