熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

北海道2日目

2010-09-20 23:09:01 | Weblog
札幌で1泊した翌日の午前中に、札幌場外市場に出かけました。

ホテルまでシャトルバスが迎えに来てくれるので、大変便利です。

場外市場のお店で、お世話になっている人に贈る海産物を見て回ります。





北海道名物の蟹が目立ちますね。







カニとエビの大看板が目に入りました。






このカニの大看板、どこかで見たような。
確か、孫がこの前でポーズを取っていたような。


お土産の海産物を買い求めて、札幌駅へ向かいます。




札幌駅近くにある北海道旧道庁を見学です。

歴史を感じさせる落ち着いた建物です。

どこかヨーロッパの雰囲気を漂わせていますね。









建物内も歴史の重さを感じさせる、重厚な内装です。







北海道知事の執務室も、豪華と言うよりは、落ち着いた雰囲気のお部屋です。




電話ボックスもレトロな雰囲気です。





庭園も落ち着いていて、安らぎの空間を楽しむことができます。





北海道庁旧建物を見学した後、お腹が空いたので、駅ビルで昼食。

ラーメンを食べました。

入ったお店が、小樽ラーメンの店。
何で、札幌で、小樽ラーメン?




私は、こってり味噌ラーメン。




妻は、さっぱり醤油ラーメン。




両方とも、なかなか結構な味でした。



昼食を楽しんだ後に、洞爺湖に向かいます。

ホテルの無料シャトルバスに乗って洞爺湖へ(札幌から洞爺湖まで、特急で5000円以上かかりますので、無料シャトルバスは魅力です)。

途中、中山峠で一休み。




そうこうしている間に、ホテル到着。




ホテルは洞爺湖湖畔に位置しています。
夕方になり、涼しくなったので、湖畔を散歩してみました。




羊蹄山が遠くに見えます。




明日、式典に参加するホテル・ウインザーが丘の上に見えました。




夕食は、バイキング、食べ過ぎないようにしないといけませんが、貧乏性で食べるのが大好きな私には、自制するのが難しい。

明日の昼食はフランス料理だし、ここは小食にしておくべきですね。

食べ過ぎに注意、注意。

明日は、ホテル・ウインザーに向かいます。



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北海道

2010-09-19 22:21:02 | Weblog
久々の更新です。

洞爺湖で用事がありましたので、前後に2日間ずつ加えて、5日間北海道を楽しんできました。

羽田を午後の便で千歳空港までひとっ飛び。

羽田空港に、ポケモンが現れました。




千歳空港から札幌までは、支笏湖を観光して札幌に向かう「エアー支笏」バスに乗車しました。

割合とお安い値段で、観光できるお得なプランです。

支笏湖に到着。





支笏湖畔の公園は、秋の気配です。





湖畔にボートは、どこの湖でも見られる風景ですね。





支笏湖の水中船に乗ることにしました。






支笏湖は透明度が高く、魚の大群が泳いでいるのが良く見えます。





水中船のデッキに上ってみると、湖畔の鮮やかな緑が目に入りました。





明日は、洞爺湖に向かいます。




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講師の資質

2010-09-14 21:22:40 | Weblog
最近、講師の資質について考えさせられる事例がありました。

講師の資質については、知識、プレゼンテーションの上手さ等、人によって色々な意見がありますが、私は、①講演内容に関する知識 と ②受講者に伝えようとする熱意または受講者に対する心配り の2点だと思います。

①の知識については、多くの方が賛同されると思います。
受講者は、得たい知識、情報を明らかにして講演会に参加しますので、例え、プレゼンテーションが上手くなくとも、質問で自分の知りたいことを明らかにできます。
したがって、知識・スキルが不足している講師は、受講者を満足させることができません。

②の受講者伝えようとする熱意または受講者に対する心配りとは、例え受講者からの質問が簡単な内容であっても、馬鹿にしたような態度を取らずに丁寧に説明する。
逆に難しい質問で講師が回答できない場合は、率直に分からないことを認めて、後日回答する旨を伝えることです。
間違っても、ごまかしたり、質問をはぐらかしたりしてはいけません。

先日、ある研修を受講したのですが、その講師の方が①、②ともにダメな人でした。
研修の説明では、私が知りたいことが触れられていないので、研修終了後に講師に直接質問しました。
その際、その講師の方は、知識がないのか結論だけ言って、その理由については説明しませんでした。
私が、ヒントのつもりで場合分けして質問しても、同じ答えで、最後には、怒り出す始末です。

この方、専門委員会の責任者を務めていたらしく、マネジメントはできるのでしょうが、専門知識が不足しているようです。
受講会場でも知り合いの受講者に積極的に挨拶していて、世渡りは上手そうですが、自分の欠点である知識不足なところを指摘されると、変なプライドが邪魔するのか、ごまかしたり、はぐらかしたりするばかりです。

このような講師の研修を受けた人は、金と時間を返せ、と言いたくなるでしょうね。

私も講演会の講師を務めることがありますので、この講師を反面教師として講師の資質を高めることに努力します。

間違っても、受講者から「金と時間を返せ」と言われないように。




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冤罪

2010-09-13 21:04:30 | Weblog
障害者団体割引制度を悪用した郵便不正事件で、偽証明書の作成を部下に指示したとして虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告の判決が10日、大阪地裁でありました。

横田信之裁判長は「村木被告が作成を指示したことは認められない」として、無罪(求刑・懲役1年6月)を言い渡しました。

上級幹部が関与した厚労省の組織的犯罪とした検察側の構図が完全に否定されました。

公判では、上村被告ら厚労省側の証人が次々と、村木元局長の関与を認めた捜査段階の調書を否定し、検察側は「証言より信用できる」として調書43通を証拠請求したが、横田裁判長は5月、「取り調べに問題がある」などとして、上村被告や倉沢被告の全調書など主要34通を却下しました。

検察の冤罪が裁判官により否定された画期的な判決です。

NHKの特集番組で、検察の捜査を検証していました。
捜査を進めてきたのは、大阪地検特捜部です。
NHK取材班は一連の捜査がどう行われたかに注目し、裁判の一部始終を記録し、関係者への取材を重ね、そこから見えてきた驚くべき実態を明らかにしました。

検察は、自ら作ったストーリーに関係者の証言を無理やり引き出して調書を作成し、客観的な事実の検証はほとんど行っておりません。

これでは、検察が冤罪を生み出したと言われても仕方がないですね。

このような冤罪を作り出した検察官、上司を税金で雇っている必要があるのか、大いに疑問です。
検察が猛反省をして、関係者を処分しない限り、国民の検察に対する不信感は払しょくできないでしょう。

こうなると、警察、検察の取り調べの可視化をしなければ、このような冤罪は防げませんね。

立法措置が必要となりますが、それまでの間は、裁判員裁判で市民裁判員が警察、検察の調書が正しく作成されたものかを慎重に判断して、少しでも疑わしい場合は、検察官に証明することを求め、証明できない場合は、証拠として採用しないという判断をすれば良いと思います。

こうすることにより、警察、検察にプレッシャーを与えることができます。

村木さんも言っていましたが、国民は検察を信頼したい気持ちが強いものです。
この国民の信頼を裏切らないでほしいものです。

最後に、検察は控訴を断念すべきです。
これ以上、恥の上塗りをしないで、猛反省することが国民の信頼を勝ち取る早道です。

村木さんの言葉「これ以上、私の時間を奪わないでほしい」を重く受け止めて欲しいものです。




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著作権講座

2010-09-12 16:05:04 | Weblog
弁理士会主催の「著作権講座 第1回目」を受講してきました。
第1回は、著作権概論です。

著作権法の基礎知識はありますので、講義の内容は復習という感じでしたが、著作物に該当するか否かの判断、翻案権侵害の有無等の実務に必要なスキルを獲得するのは、かなり時間が掛かりそうです。
もっとも、特許発明の技術的範囲の属否判断が一応出来るようになるまでに、2~3年要していたことから考えてみると、著作権の実務スキルの獲得も3年以上の経験は必要ですね。

今回の概論講義は、3時間の講義に演習が組み込まれているので、少々時間が足りず、後半はバタバタという感じでした。
全体的には、分かりやすい説明でした。

ただ、残念なのは、私が実務に必要な点を質問したのですが、期待した回答は得られなかったことです。
著作権コンサルティングの実務経験が豊富な方か、あるいは研究者ならば期待した答えが得られたと思いますが、2回目以降に期待しましょう。




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谷啓さん逝く

2010-09-11 19:33:55 | Weblog
俳優の谷啓さん(78歳)が11日午前5時ごろ、入院先の杏林大学医学部付属病院で亡くなくなりました。

東京都三鷹市内の自宅の階段でつまづき顔や頭を強打したことが原因だそうです。

谷啓さんは、クレージーキャッツの一員で、”ガチョーン”のギャグで一世を風びしました。

私が子供の頃、クレージーキャッツの全盛時代で、シャボン玉ホリデイー、若い季節等のテレビ番組、映画に数多く出演しており、クレージーキャッツが出ていない番組、映画を探すのに苦労するほど売れていました。

そのクレージーキャッツも、谷啓さんがお亡くなりになると、犬塚さんだけが御存命という実に寂しい限りです。

クレージーキャッツの中でも、谷啓さんのキャラクターは独特の雰囲気を醸し出していました。

また一人存在感のある役者がいなくなりました。
向こうの世界の方がいい役者が揃っていて、賑やかですかね。

谷啓さんの独特の演技が見られないのが残念ですが、今まで楽しませていただいたことに感謝して、ご冥福をお祈りしたいと思います。

合掌。



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振興銀破綻

2010-09-10 22:10:33 | Weblog
平成16年に「中小企業の救世主」として登場した日本振興銀行が10日経営破綻しました。

破綻の最大の原因は、金融庁顧問として一時期は金融行政をリードした木村剛前会長の乱脈経営です。
“身内”ともいえる同氏が主導する振興銀に早々と銀行免許を与え、その後も放置し、預金者の犠牲も招いた金融庁の監督責任も重いと思います。

日銀出身で無名の金融コンサルタントだった木村氏は、小泉純一郎政権下で金融相を務めた竹中平蔵氏のブレーンとして頭角をあらわしました。

平成13年には、小泉首相の前で当時の金融庁長官と論戦するなど注目を集めました。
金融庁顧問として、14年の金融機関の不良債権比率を半減する目標を掲げた政府の「金融再生プログラム」の策定にも参加しています。

乱脈経営で振興銀を破綻に至らせた木村氏を金融行政に重用した政府の責任について、自見庄三郎金融相は10日、「当時の(竹中平蔵)金融大臣の道義的責任は免れないと思う」と批判していました。

私もまったく同感です。
竹中さん、だけでなく小泉さんの責任も重いと思います。

ところが、この竹中さん、振興銀の破綻についてのマスコミ取材を拒否しているそうです。
あまりにも無責任な対応です。

このブログでも小泉・竹中両氏についての批判を展開したことがありますが、弱肉強食の政策だけでなく、仲間内で優遇し合っていた疑いも出てきました。
郵政民営化の陰で何が行われていたのかも、これから明らかになっていくでしょう。

竹中さんには、正々堂々とマスコミの取材に応じてほしいものです。
もちろん小泉さんも。

この二人、普段は良く話すのに、都合が悪くなると沈黙する点で良く似ています。

マスコミの突撃取材、しつこい取材を期待しています。





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スウェーデン

2010-09-09 14:13:59 | Weblog
日本が目指すべき方向は、スウェーデンに代表される北欧型福祉社会か、アメリカ型市場経済原理主義社会か、意見の分かれるところですが、先日、ブログで書いたように、私は、北欧型福祉社会が目指すべき方向だと思っています。

大学図書館で目に付いたのが、「スウェーデンはなぜ強いのか」という本です。
新書版の本で、読みやすそうなので、借りて一気に読みました。

この本を読んで分かったことですが、スウェーデンについてかなり誤解している点があるということです。

先ず、①スウェーデンは高福祉社会であるが、活気がなく、そのために自殺者が多い、という点です。
これは全くの誤解で、自殺大国スウェーデンという見方が世界的に広まったのは、1960年代のアイゼンハワー大統領の演説がきっかけだったと言われています。
当時、スウェーデンは社会民主党が政権を握っていました。
アイゼンハワー大統領は、スウェーデンの自殺率の高さは、社会主義の結果であると演説したわけです。
冷戦後も、このイメージが残っており、スウェーデンは自殺率の高い国という誤解がされたままになっています。

現在のスウェーデンの人口10万人当たりの自殺者の数は、13.2人で、世界で29番目の多さです。
日本は、24.4人で、6番目の多さです。

したがって、スウェーデン社会のようになると自殺者が増加するという意見は間違いです。

次に、②スウェーデンは、大きな政府で、計画経済であるという点があります。
確かに、スウェーデンは、大きな政府ですが、必ずしも計画経済ではありません。
市場原理主義が妥当する領域は、徹底的に市場原理に任せていますが、市場原理主義が妥当しない領域、例えば、医療、福祉(銀行もこの領域に近いと考えられています)等は、国がかなりの程度関与します。

市場原理主義が妥当する領域では、国は企業を助けることはしないで、ダメな企業は倒産することになります。
それでも、失業者対策が充実しているために、一般国民は不利益を被ることはありません。
このような経済政策をとっているスウェーデンですが、H&M、イケア等の世界企業が活躍しており、大きな政府が企業の活力を削ぐとういことはないようです。

これ以外にも、年金、福祉等の具体的な実態が詳細に述べられています。

スウェーデンを参考にして、年金、福祉改革を実現すべきだという声がありますが、なかなか難しいようです。

政治家、官僚、企業人、の中に、既得権益を享受している人がかなりいるので、改革は簡単ではないでしょう。
既得権益を享受していない一般国民が、既得権益を享受しない政治家を選んで、行政改革を実行していくことが重要ですね。

国民の民度が問われています。



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納豆で水の浄化

2010-09-08 19:31:58 | Weblog
テレビ朝日の「スーパーモーニング」で、「納豆」の成分を使って汚れた水を浄化する薬品を開発した会社の特集をしていました。

この会社は、「日本ポリグル」という社員約30名の大阪の中小企業です。

日本人にはお馴染みの食品である「納豆」の成分を使って汚れた水を浄化する薬品を開発しました。

この薬品は、凝集剤『PGα』です。
水に溶けるとマイナスイオンになる『PGα』は、プラスのイオンを持つ水中の汚れと結合し、固まりとして底の部分に沈殿するのです。

除去できる汚れはじつに90%以上です。
納豆のネバネバの成分である「ポリグルタミン酸」が、この驚異的な効果を生み出しています。

開発当初は大変高価なものでしたが、それを大量に作り出せる菌を開発できたことで、『PGα』の商品化につながりました。

『PGα』は、泥水を飲用水にしている発展途上国にも光明をもたらします。
7月にスリランカを訪れた「日本ポリグル」の小田会長は、現地の人々の前で、『PGα』で洗浄された池の水を自身で飲んで見せました。

世界人口のおよそ20%にあたる120億の人々が飲まざるを得ない状況にあるという汚染水。「1トンの水を1ドルで浄化できる」と会長が豪語するローコスト性が、そうした地域の人々に希望を与えてくれます。

これが日本が出来る真の社会貢献です。

久々に明るい、勇気づけられる話題です。

会長は、「この技術を独占するつもりはない。世界中の必要な人にどんどん使って欲しい」と言っていました。
素晴らしいお考えです。

この番組を見て2つのことが思い浮かびました。

一つ目は、このような明るい話題を提供する新聞記事、テレビ番組がほとんどないという現実です。
暗い話ばかりが報道されるので、国民の心理状態は落ち込むばかりです。
明るい話がないのならばしかたありませんが、このような話は多くあります(例えば、先日のブログで紹介した、残したい会社等)。
もっと明るい話題を提供して欲しいものです。

二つ目は、技術の独占はしないという、会長のお考えです。
この考え方は素晴らしいものです。
現在、企業の知財コンサルティングをしている私は、特許権による市場独占、ノウハウ保護による実質的な市場独占を実現する方法をアドバイスしています。
しかし、社会に貢献することが第一で、企業の収益は、社会貢献が実現する範囲で考えれば良いことではないでしょうか。

もっとも、一弁理士が実行するには荷が重い課題です。

社会貢献と企業の利益とをともに実現する、良い方法を考えて行きたいですね。



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山崎洋子

2010-09-07 20:34:20 | Weblog
図書館でのお気に入りの作家探しで、見つけた作家「山崎洋子さん」。

タイトルの「横浜幻灯館」が気に入って読んでみたところ、これが面白い、面白い。
横浜の風景描写もなかなか見事で、サスペンスの面白さを一層盛り上げてくれます。

「山崎洋子さん」は、1947年、京都府宮津市生まれとういうことですから、私と同じ歳です。

神奈川県立新城高等学校卒業だから、「ヨコハマ幽霊ホテル」「横浜秘色歌留多」「横浜幻灯館」「ヨコハマB級ラビリンス」等の横浜を舞台にした作品が多いのですかね。

「山崎洋子さん」は、「花園の迷宮」で第32回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家デビューしました。

現代物のサスペンスから時代物、恋愛物、人物紹介と守備範囲の広い作家です。

今も図書館から2冊借りてきて読んでいますが、相変わらず面白い。

東野圭吾と山崎洋子、今は、この二人がお気に入りですね。




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