常住坐臥

ブログを始めて10年。
老いと向き合って、皆さまと楽しむ記事を
書き続けます。タイトルも晴耕雨読改め常住坐臥。

八十八夜

2019年05月02日 | 日記

今日、八十八夜。立春から数えて88日目のことで、歌に「夏も近づく八十八夜、野にも山に若葉がしげる」と歌われる。この時期になると、産地の茶畑では、お茶の初摘みが行われる。富士山の麓にある茶畑の風景は、かって時代劇映画の定番のタイトル画となっていた。八十八夜の別れ霜、という俚諺があるように、この時期から霜が降りることも少なくなるが、この地方ではまだまだ、霜の警戒は必要である。苗の定着は、連休が過ぎるのを待って植え付ける。

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