常住坐臥

ブログを始めて10年。
老いと向き合って、皆さまと楽しむ記事を
書き続けます。タイトルも晴耕雨読改め常住坐臥。

穀雨

2022年04月19日 | 日記

今日は24節季の穀雨にあたる。菜種梅雨という言葉もあるが、出始めた植物に降りそそぐ慈雨。野も山も一斉に緑の季節の前触れである。桜が散り始めたと思ったら、もうライラックの花の蕾が開きそう
になった。季節は夏に向かってまっしぐらである。

戦争が日常生活のインフラのコストを上げる要因になっている。ガソリン、電気、小麦粉、牛肉などなど。年金生活の身には、さまざまな生活防衛が必要になってくる。電話などの通信費、電気の節約、食生活の見直し。もともと質素な生活だから、見直して余裕が生まれるわけではない。節約すべきは思い切って実施し、病気を遠ざける生活が必要になってくる。

歩くための靴選びは難しい。高齢になってからの山靴は特にそうだ。足に負担をかけず、しかも高山でも、疲れを軽減してくれる靴。選んだのは、アメリカの「ホッカオネオネ」。注目したのは、ソールの弾力性である。そして軽さ。ヤマップで屋久島でガイドをしている人たちが重用していると知ってこの靴を選んだ。ついてすぐに履き心地を試した。朝散歩では、スニーカーよりも足にフィットして、弾力性がある。今、履いているどの靴よりも快適だ。実際に山道のでの履き心地を早く試したい。


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