ねことわたしのやわらかな日々

17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。

仕事のこと

2019年07月13日 11時29分00秒 | 仕事・職場
梅雨空が続いている中での
わずかな晴れ間がうれしい。
何だかもう夏が来たようで。
相変わらず仕事もプライベートも
バタバタが続いているだけに。



間もなくこの業界に来て25年。
よくここまで仕事を続けたなあ。
リストラや人員削減の嵐が
断続的に吹き荒れる職場で、
体が弱く、体力も根性もないのに
ここまで来られたのは運とご縁。



またいつ事務所が閉鎖になったり
契約解除になるか分からないし
気力がどこまで続くかも怪しいから
半年単位位でしか考えられないけど
もう少しだけ流れのままに、と
誕生日を過ぎて思うのでした。

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順調に問題だらけ

2018年02月15日 21時51分00秒 | 仕事・職場
これは何も仕事に限らずだけど
懐かしの「マーフィーの法則」って
本当にその通りだと思うことが多い。
"Anything can go wrong will go wrong."
(トラブルになりそうなものは実際なる。)

それだけならまだしも、
思ってもみないようなところから
想定外のトラブルが飛んできたり。
どうにか解決したはずの問題が、
ゾンビのように蘇ってきたり。
"Anything that can't go wrong
will still go wrong."と言いたいことも。



そんな中、先日の朝日新聞の
折々の言葉」が胸に響いた。
「今日も、明日も、明後日も、
順調に問題だらけ。」

これは向谷地悦子さんという
精神障がい者の支援をされている
元看護師さんの言葉なんだけど
ただの諦めに終わらず、
力強い覚悟が感じられて素敵。

おかげさまでわたしの日々も
「順調に問題だらけ」。
その「順調さ」を受け止めるだけの
覚悟も余裕もない日もあるけど
その時ふとこの言葉を思い出すと
少し元気になるような気がして。
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One of those days

2017年10月28日 21時15分00秒 | 仕事・職場
何をやっても上手く行かない日を
英語では"one of those days"というけど
先日は、まさにそんな日。
たまにあるんだな、こんな日が。

朝出勤しようというその間際になって
みいみが「お水ちょうだい」とせがみ、
台所の蛇口から飲ませ終えて家を出ると
目の前の信号がタイミング悪く、赤に。

最大限の急ぎ足で駅に駆け込むと
目の前で電車の扉が閉まって、ああー。
次の電車は病人が出たとかで遅れ、
もちろん職場には、きっちり遅刻。

急いで仕事に取り掛かろうとすると
なぜかメールソフトが立ち上がらない。
これまでなら使えた解決方法が
この日に限って、何をしてもダメ。

(雨に濡れるチロリアンランプの花)

諦めてインストールし直すことにし、
既存のOfficeをアンインストールすると
それもトラブルが起こってフリーズ。
やっとのことでアンインストールし、
再インストールの途中でまたトラブル。
どうにかこうにかインストールを終えたら、
今度はアカウントが設定できず・・・
お昼ごはんを食べなから作業を続け、
メールチェック出来たのはお昼過ぎ。

そんな日に限って急ぎの仕事が飛び込み、
コピー機の調子まで悪くなるに至っては
まさにパーフェクトな"one of those days"。
もう「次は何?」と開き直るしかなく、
どうにか一日が終わったのが奇跡のよう。

生きていればこういう日もあるから、
こればかりはどうしようもない。
こんな時は、それ以上心を煩わせず
ただただ、ちんまりと耐え忍びました。
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過酷なフライト

2016年11月20日 18時12分00秒 | 仕事・職場
やっと、蒸し暑いバンコクから
晩秋の日本に帰国したとはいえ、
帰国のフライトでエライ目に遭いました。

もともと23:05発の夜行便だったんだけど
それが前日にいきなり2時間遅れるとの知らせ。
諦めて、早めに空港に行って夕食を済ませ、
隅から隅までデューティーフリー巡りをし、
それでも時間を持て余して、喫茶店でお茶して、
小腹がすいてきたので山盛りフルーツを食べ、
日付が変わる頃、搭乗ゲート付近へ。

もう疲れ果てたし、眠気もピークだし、
今か今かとボーディングを待っていたのに、
予定時間の1:20を過ぎても全く動きなし。
何が理由で遅れているかの説明すらなし。
2:30頃になって、急にペットボトルと
小さなマフィンとパイのセットが配られたけど
誰が深夜2時半にマフィン食べたい?



待合室のイスで首がちぎれそうになりながら
完全に意識がなくなったころ、
突然搭乗手続きが始まったのでした。
離陸したのは、4時を回ったころ。
シートに座ったとたん、毛布かぶって、
アイマスクにイヤプラグ、ネックピローと
完全防備で、即座に爆睡しました。

なのに一番深い眠りに到達したころ、
今度は朝食だと言って、起こされて。
「ここはどこ、私は誰?」状態で
半分寝ながらオムレツを食べ、
次に気が付いたら、関空に着陸していました。
空港からのシャトルでも殆ど気絶しっぱなし。

だいたい帰国の朝は、チェックアウトのため
朝5時には起きたから、ほぼ24時間起きてて
飛行機の中での睡眠は2時間半ほど。
あまりにも過酷なフライト経験で、
できれば、二度とはゴメンなのでした。

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ぼやき

2016年11月06日 22時05分00秒 | 仕事・職場
今週半ばから、急きょ
1週間ほどタイ出張が決まって。
ある日、バンコク事務所の人が
本部宛に送ったメールがCCされ、
なんだろうと思って開けたら
来週開催イベントの出席者連絡。
驚いたことに、私の名前も。

全く聞いてない話だったから
急ぎメールで「私も行くの?」と確認。
そしたら「来た方が良いだろう」って。
必要なら行くけどさ、事前に言ってよー。
こっちにも予定があるんだからさー。
手続きだってあるんだから、まったくもー。

(みみにゃんはお留守番できるかなあ)

平凡な日常をこよなく愛しているので
ぶっちゃけ、私は出張が大嫌い。
出来れば行きたくないけど
仕事ならば、しかたない。
でも、またタイかー。
もうこれで、6回目だよー。

こういう訳の分からない職場にいると
自分の中の「普通」や「通常」が
こっぱみじんに砕け散る。
「普通なら~するはず」が通じない。
でも、出張させてもらえることは
ありがたいことでもあるので、
ぼやきまくりながらも
がんばって出張行って来ます。
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