引き出しを整理していたら見つかった、
朝日新聞の、いつのか分からない切抜き。
子どもの何気ない名言を、募集したものらしく
山口県の河内友恵さんという方のもの。
息子さんが5歳の頃、何度怒ってもいたずらを止めず
ついにお父さん、堪忍袋の緒が切れて
「口で何べん言っても、たたいてもわからんのなら、
お父さんは一体どうすればいいんか!?」
そう怒鳴りつけたら、息子さんは
涙をぽろぽろ流しながら、こう言ったのだとか。
「許せばいい。」
かわいいとか、ほほえましいというのを超えて、
神さまみたいなことを言うなあ、と感心してしまって。
どうにもならないくらい頭にきても
そっか、さらっと許しちゃえばいいんだ。
黛まどか賞を受賞したのも、すごく納得。
これは、名言通り越して、金言かも。
今後「ああもう、どうしてくれよう」というような
怒りやイライラが募った時には、思い出さなくちゃ。
どうもしなくていい、ただ「許せばいい。」のだと。
脱力系超越派の、この言葉を胸でつぶやくだけでも
かなり、気が楽になりそうな気がして。
朝日新聞の、いつのか分からない切抜き。
子どもの何気ない名言を、募集したものらしく
山口県の河内友恵さんという方のもの。
息子さんが5歳の頃、何度怒ってもいたずらを止めず
ついにお父さん、堪忍袋の緒が切れて
「口で何べん言っても、たたいてもわからんのなら、
お父さんは一体どうすればいいんか!?」
そう怒鳴りつけたら、息子さんは
涙をぽろぽろ流しながら、こう言ったのだとか。
「許せばいい。」
かわいいとか、ほほえましいというのを超えて、
神さまみたいなことを言うなあ、と感心してしまって。
どうにもならないくらい頭にきても
そっか、さらっと許しちゃえばいいんだ。
黛まどか賞を受賞したのも、すごく納得。
これは、名言通り越して、金言かも。
今後「ああもう、どうしてくれよう」というような
怒りやイライラが募った時には、思い出さなくちゃ。
どうもしなくていい、ただ「許せばいい。」のだと。
脱力系超越派の、この言葉を胸でつぶやくだけでも
かなり、気が楽になりそうな気がして。