やっとみいみの血糖値が安定し、
コントロール出来るようになりました。
おかげで、寝不足の朝も6時半起き、
夜出かける時は一度帰宅してから。
みいみの注射と注射のあいまに、
仕事や家事をこなしてる感じ。
それは大変でしょうと言われるけど
大変なだけじゃなくて、幸せでもある。
一日またみいみの健康を守ってやれた、
一日またみいみが元気でいてくれた、
それを幸せと呼ばずして何としよう。
神さまから預かった、小さないのち。
多くのよろこびをくれる、愛しい存在。

この夏はとてつもなく暑い日が続くから
エアコンをつけっぱなしで寝る夜も。
ウォークスルーのドアをすかしておくと
いつの間にかベッドの足元に、みいみ。
一晩に出たり入ったりを繰り返すから、
冷気を少しでも逃さないために、
ビニールシートを細長いのれんにして
みいみが通れるだけの高さで切りそろえ
ドアの隙間を覆ったりしながら。
今年の夏もどうやら峠を超えそうで、
みいみの液状化も、あと少し。
朝晩はしのぎやすくなったとはいえ
暑さが苦手なみいみのためにも
秋が恋しい今日このごろです。