ねことわたしのやわらかな日々

17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。

初雪と餅つき

2025年01月11日 13時59分58秒 | 生活

今回の寒波で昨日はこのあたりでも

朝起きたら初雪で街がまっしろ。

おかげで森の中にあるレストランは

美しい雪景色に包まれていました。

 

 

昨年秋、友人とのランチ会で来たお店は

前回は紅葉が美しかったけれど、

雪化粧の冬もかくべつの味わい。

お料理もいっそう美味しく感じられて。

 

 

打って変わって今日はお天気に恵まれ、

マンションで餅つきが行われました。

杵と臼でついたお餅を頂くなんて

何十年ぶりか数えられないほど。

 

 

参加者総出で、スライムのような

つきたてのお餅と格闘しながら、

いちご大福やあんこ餅、

きなこ餅を作って頂くのは

なんだかとっても楽しかったなあ。

 

 

また新たなお知り合いや繋がりが出来て

ゆるやかなご近所ネットワークが

少しずつ育まれ、広がっていくことが

今の私にはとてもありがたいこと。

準備をして下さった方々に感謝しつつ

こうした交流を大切にしたいと思います。

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新しい年のスタート

2025年01月05日 17時29分34秒 | 生活

今年は昨年のメンバーに加え、

息子の婚約者と二人目の孫娘も加わり

いろいろバタバタだらけだったけれど

いっそう賑やかなお正月となりました。

お宿からは美しい初日の出が見られて。

 

 

初詣はまずは熱田神宮へ。

三が日に行ったから大混雑だったけど

今年もご祈祷もしていただき、

雅楽の生演奏で巫女舞を拝見しながら

今年一年の安寧を祈願してきました。

 

〈大混雑の熱田神宮〉

 

夫と私それぞれのお墓参りにも行き、

ご先祖さまにも新年のごあいさつ。

今あるしあわせに感謝しながら。

 

 

わたしの実家のお墓参りの帰りに

多賀大社でお参りもしてきました。

おみくじには「家族と団らんし

進んで友と交わり心を温めよ」。

今年はこの言葉を大切にしよう。

 

〈清々しい多賀大社〉

 

帰りに見た伊吹山は雪をかぶって

神々しいまでに美しい姿でした。

私の懐かしいマザーマウンテン。

 

〈冠雪の伊吹山〉

途中からは夫と運転を変わり、

高速デビューも果たしました。

ドライブアシスト機能にフルに助けられ

私はぎゃーぎゃー騒いでいただけなのに

緊張して首も肩も腕もガッチガチ。

隣の夫はさらに疲れ果てたようですが

今年もドタバタ動き出したようです。

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年賀状

2024年12月29日 15時36分07秒 | 生活

なごやかなクリスマスを過ごした後は

いよいよ年越しじたく本番。

ふだんはひっそりした近所の神社も

のぼりや白い幕、門松などが飾られて

もうすっかりお正月モード。

 

 

郵便料金は一気に上がったけれど

今年も年賀状は出しました。

多くは年一回、年賀状だけの付き合いだけど

そのかすかな繋がりのおかげで

こちらに引っ越してきてまた会えたり、

繋がりを取り戻せた友人もいるし、

同い年なのに伴侶を亡くしたことを知って

お悔やみを伝えられたこともあったから。

 

年賀状じまいする方は増えるだろうから

出す枚数は年々減っていくだろうけど

かすかでも繋がれていることの幸せを

大切にしたいと思うのです。

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やっとデビューしたけれど

2024年12月17日 16時39分35秒 | 生活

先日、寒風の中自転車を飛ばした甲斐あって

腰痛は気にならなくなって喜んでいたら、

夫に誘われて再開したゴルフが原因で

今度は肩と背中がバッキバキに筋肉痛。

球はまともに当たらず、飛ばず、

無理して体を痛めないようにしなくては。

 

<ライトアップされた紅葉もきれい>

 

一方、これまで自動車の運転の練習は

教習車に似たレンタカーでばかりだったけど

今日ついに夫の車でスーパーまで行きました!

ウィンカーの位置も車幅も違うし、

シフトレバーもないから頭は大混乱。

助手席の夫は叫んだり、のけぞったり。

また寿命を縮めてしまったかも。

 

特に立体駐車場の狭くて急な坂の通路を

上り下りするのは私には無理だったかも。

曲がり切れずに急ブレーキ踏んだり、

後ろに車がいるのにバックして切り返したり。

周囲の車に申し訳なくて余計焦ってしまって。

夫の車で一人でスーパーに行けるまでには

まだまだ修行が必要なようです・・・

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まだまだデビュー前

2024年12月13日 10時40分07秒 | 生活

先日、ジムでさんざんトレーニングした後、

もう夜だというのに整形外科に行ってきました。

このところ、たくさん歩いたり、

ジムで運動したりすると、

夕方、腰やお尻の奥が重だるいというか

中から絞られるような鈍痛があって。

 

<散ったイチョウ葉が金のじゅうたんのよう>

 

実は、自動車学校に通っていた時に

翌日は仮免の実技試験だというのに

ジムの腹筋マシンでぎっくり腰になってしまって。

試験前に病院に駆け込んで注射してもらって、

(乗り降りの度に声が出そうになりながらも)

湿布と鎮痛剤とコルセットで試験を乗り切り、

安静にする間もなく路上教習に突入したのが

ずるずる後を引いてる原因なのかなあ。

 

<紅葉も最後の力を振り絞るように赤く染まって>

 

外は暗く寒く、腰は痛い上に病院は徒歩15分の距離。

こういう時のために免許を取ったというのに

こんな時に限って夫は出かけていて、

夫の車はあっても、一人で乗るなんて無理すぎ。

しかたなく寒風の中、自転車で飛ばしてきました。

病院には広い駐車場はあっても駐輪場はなかったし、

段差やデコボコ道はいちいち腰に響いたけど。

 

<山茶花も咲き始めました>

 

早く一人でも車に乗れるようになりたいなあ。

発熱外来も、家族が患者を車に乗せていって

医者が駐車場で検査するところが殆どだから

夫が発熱したら私が連れて行かないといけない。

今は全面的に車は夫頼りだけど、

頼れなくなる場合も今回のように出てくるし。

タクシーも場合によっては予約出来ないこともあって

いつも頼れるわけではないと分かったから。

 

幸いこのあたりのコンビニやドラッグストアには

盆踊りが出来るくらいの広い駐車場があり、

スーパーに至っては運動会が出来そうな駐車場だから

私のような初心者の駐車の練習場所には事欠かない。

自分のためにも、夫や義母の万一の時のためにも、

車中心のこの街で生きるために頑張らなくちゃね。

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