この週末は、毎夏恒例の佐渡オペラ。
今年は歌劇「夏の夜の夢」なんだけど
よく知られたメンデルスゾーンではなく
ベンジャミン・ブリテンのもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b5/633e40838d7d310c4c818c46e2784e2d.jpg)
舞台や演出は、とても幻想的で、
衣装はヴィクトリア王朝風と
袴などの和風の不思議なミックス。
音楽は、夢見がちというか奇抜というか
現代音楽風のちょっと前衛的な音調。
「11年目の新たな挑戦として」と
佐渡さん自身が仰っていたように
かなり挑戦的な作品だったことは確か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b5/c47a0764013e0a384a8cf35de108e98b.jpg)
ハーミア役の歌手が舞台で事故があったとかで
足首を捻挫して、痛々しかった上、
全編を通して初めて聴く曲だったので、
「待ってました」的高揚感がなかったのは残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ca/d6ba13fb4551b8898e3ff6c2904d5fd2.jpg)
オペラの後、西宮ガーデンズでイタリアンを食べて
夕暮れの屋上テラスに涼みに出たら、
あっちこっちから吹き上がる噴水に
子供たちが歓声を上げて走り回っていました。
ライトアップで照らされた子どもたちは
森の中で戯れる妖精たちのようにも見え、
これもまた楽し気な、夏の夜の夢でした。
今年は歌劇「夏の夜の夢」なんだけど
よく知られたメンデルスゾーンではなく
ベンジャミン・ブリテンのもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b5/633e40838d7d310c4c818c46e2784e2d.jpg)
舞台や演出は、とても幻想的で、
衣装はヴィクトリア王朝風と
袴などの和風の不思議なミックス。
音楽は、夢見がちというか奇抜というか
現代音楽風のちょっと前衛的な音調。
「11年目の新たな挑戦として」と
佐渡さん自身が仰っていたように
かなり挑戦的な作品だったことは確か。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b5/c47a0764013e0a384a8cf35de108e98b.jpg)
ハーミア役の歌手が舞台で事故があったとかで
足首を捻挫して、痛々しかった上、
全編を通して初めて聴く曲だったので、
「待ってました」的高揚感がなかったのは残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ca/d6ba13fb4551b8898e3ff6c2904d5fd2.jpg)
オペラの後、西宮ガーデンズでイタリアンを食べて
夕暮れの屋上テラスに涼みに出たら、
あっちこっちから吹き上がる噴水に
子供たちが歓声を上げて走り回っていました。
ライトアップで照らされた子どもたちは
森の中で戯れる妖精たちのようにも見え、
これもまた楽し気な、夏の夜の夢でした。