先日、高校時代の友人と京都でプチ旅行しました。
個別には会っていたけれど、
みんなで集まるのは、何十年ぶりかしら。
東京や岐阜からその日の朝に駆けつけて
朝10時前に京都駅集合するからすごい。
こういう学生時代の友人は面白いもので
1年ぶりだろうと10年ぶりだろうと
会った途端に、学生時代のように話せる。
人間というのは、どれだけ経っても
基本的なキャラは変わらないらしく、
グループの中でのキャラも学生時代のまま。
ボケキャラ、つっこみキャラ、世話役キャラ。
京都の名刹の冬季特別公開ばかりをめぐる旅は
駆け足ながら、それはそれで素敵な一方、
バスを乗り間違えて、全然違うところに行ったり
ご朱印の字が読めない大ボケに爆笑したり、
あの仏様が男前だの、この仏様がステキだの、
とにかくワイワイにぎやかな珍道中。
巣立った子どもの将来に心配があったり
年齢的な体の不調に見舞われていたり
年老いた一人暮らしの親の心配があったり
みんなそれぞれに抱えるものはあるけれど
こうして時々、学生時代に時間を戻して
無邪気な頃の自分たちに戻るのは、すてき。
この年齢になり色んなものを乗り越えたから、
ある意味、学生時代よりももっと
屈託なく笑えるようになったのかもしれません。
個別には会っていたけれど、
みんなで集まるのは、何十年ぶりかしら。
東京や岐阜からその日の朝に駆けつけて
朝10時前に京都駅集合するからすごい。
(大徳寺・高桐院へと続く道)
こういう学生時代の友人は面白いもので
1年ぶりだろうと10年ぶりだろうと
会った途端に、学生時代のように話せる。
人間というのは、どれだけ経っても
基本的なキャラは変わらないらしく、
グループの中でのキャラも学生時代のまま。
ボケキャラ、つっこみキャラ、世話役キャラ。
(お昼に食べた泉仙の鉄鉢料理は感動もの)
京都の名刹の冬季特別公開ばかりをめぐる旅は
駆け足ながら、それはそれで素敵な一方、
バスを乗り間違えて、全然違うところに行ったり
ご朱印の字が読めない大ボケに爆笑したり、
あの仏様が男前だの、この仏様がステキだの、
とにかくワイワイにぎやかな珍道中。
(鶴屋吉信本店の工芸菓子 これ全部お菓子!)
巣立った子どもの将来に心配があったり
年齢的な体の不調に見舞われていたり
年老いた一人暮らしの親の心配があったり
みんなそれぞれに抱えるものはあるけれど
こうして時々、学生時代に時間を戻して
無邪気な頃の自分たちに戻るのは、すてき。
この年齢になり色んなものを乗り越えたから、
ある意味、学生時代よりももっと
屈託なく笑えるようになったのかもしれません。
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