連休の最終日、9月23日は、京都各所で、いろいろなイベントが花盛り。その中で、ミモロが訪れたのは、晴明神社の大祭「晴明祭」です。




星のマークは、五芒星。神社では、桔梗印と呼ぶそう。今、境内は、桔梗の花盛り。

祭りのこの日。神社の前には、祭りの屋台が軒を連ね、境内は、参拝客で普段にも増して、賑わっています。

22日の宵宮祭に続き、23日の午後からは神幸祭が執り行われます。午後1時に本社を出発した一行。
先頭は、勇壮な少年鼓笛隊。笛や太鼓が、町に響き、行列の到着を告げて行きます。


それに、剣鉾が続きます。



「噛みつかれると、いいことがあるんでってー」と、ミモロは、頭をガブリと…。さらに、かわいいお稚児さんたちも。



「へえーみんな雅な感じ…」ミモロは、道の脇で、見送ります。


もちろん立派なお神輿も。

「子供神輿もあるんだー」


西陣エリアを練り歩く祭りの行列。ミモロは、京都に暮らし始めて、いろいろなお祭りを見物しました。「本当に、京都ってお祭り多いよねー。しかも、どの祭りもなかなか立派なのー。地域の人たちの絆が強い証…」
もうすぐ地元の粟田神社のお祭りも…イベントの準備をしながらも、「お祭りも行かなくちゃー忙しいねぇー」と、いつもの秋より、いっそう張り切るミモロでした。
*「晴明神社」の情報は、ホームページから、どうぞ…今、桔梗の花が、とてもキレイです。

ブログを見たら、金魚をクリックしてね。今日も食べすぎちゃったーと反省しきりのミモロより