2019年の元旦の初詣は、ご近所の「下鴨神社」へ。本殿での参拝の後、ミモロとお友達のハンス君は、境内にある「相生社」に向かいました。


「ここは、縁結びの霊験あらたかな神社なんだよ~」とミモロ。
ふたりは、仲良くお詣りします。「ずっといいお友達でいられますよに~」と祈るミモロです。

社のそばには、御神木「連理の賢木」(れんりのさかき)という2本の木が1本に結ばれている木があります。
「不思議な木だね~」とハンス君。

ふたりの友情を誓いあった初詣です。
そこから、今度は、糺の森の西側にある「河合神社」に向かいます。
まずはお浄め・・・

ここ「河合神社」は、ご祭神に玉依姫命をお祀りし、女性の守護として崇敬されています。

「ちょっとお詣りしてくるね~」とミモロは、ハンス君にかまわず、ひとりで中へ。

「え?男の子は、入っちゃダメなの?」とハンス君。「ううん、もちろん男性も歓迎だけど・・・」といいながら、どんどん一人で中へ進むミモロです。
「どうぞキレイになりますように~」と、真剣に本殿にお願いを…。

ここには、鏡絵馬という可愛い絵馬があります。それにメークして、納めるのです。

「お待ちどうさま~あれ?ハンス君どこ?」キョロキョロ。

一人でお詣りしたミモロ。ハンス君は、ちょっとご機嫌斜めのよう。「ごめんね~でも、一人でお詣りしたかったんだもの~」とミモロ。「いいよ~気にしないで~」と、ミモロの行動をリスペクトしてくれる優しいハンス君なのでした。
二人は、初詣を終えると、ミモロのお家で、お雑煮とおせち料理をいただくことに。
「今年は、すごい豪華なおせち料理なんだよ~」とミモロは、4段重ねの重箱をテーブルの上に。これは、ミモロのお友達の料理家の三田清美さんが、ミモロのために作ってくださった、ミモロサイズのおせち料理です。


大晦日にわざわざ届けてくださいました。
重箱を開けると、そこには、いろいろなお料理がぎっしり詰まっています。「すご~い!」と目を丸くする二人。

「こんなの見たことない~」と、感激するミモロです。
おせち料理と一緒に、お雑煮も頂きます。小さな角餅が入った関東風の雑煮です。

「ホント、日本のお正月って、ご馳走いっぱいなんだね~」とハンス君。「なんかクリスマスみたい~」「そうね。でも日本では、クリスマスにもご馳走食べるよ~」「え?そうなんだ~、さすが食が豊かな日本だね~」
お天気に恵まれたお正月。ミモロたちは、ほかの場所へも初詣に出かけます。
「下鴨神社」では、4日に「蹴鞠はじめ」が奉納されます。

ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより

人気ブログランキング
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro@piano.ocn.ne.jpまで
ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら