新年あけましておめでとうございます！
今年も、どうぞよろしくお願い致しま～す。いいこといっぱいの1年でありますように～ ミモロ
まずは、ミモロのご挨拶から、2019年のミモロのブログをスタートします。
2019年の元旦は、とてもいいお天気に恵まれました。
ミモロは、朝、7時すぎに、お友達のクマのハンス君といっしょに、近くの「下鴨神社」へ初詣に向かうことに。
「ここでお清めするんだよ～」と、境内を流れる「奈良の小川」で手を清めます。
「わ～お日様まぶしいね～」新年の陽射しが、糺の森を包みます。気温が低いので、小川からは湯気が上がっています。
「なんか幻想的だね～ありがたい～」と太陽に向かって手を合わせるミモロ。その横で、ドイツ生まれのクマのハンス君は、キョトンとしていました。「何してるの？」とハンス君。「太陽にお祈りしてるの～」とミモロ。「なんでも拝むんだね～」とハンス君。「そう、日本には、いろんなところに神さまがいらっしゃるの～。特に初日の出って言う元旦の太陽は、拝むんだよ～」とミモロ。「神さまはいろんなところにいらっしゃるから、悪いことしちゃいけないんだよ～。神さまが見てるからね～」と説明します。「へぇ～そうなんだ～」とよくわからない表情のハンス君です。
さて、二人（2匹）は、参道を進み、南口鳥居へ。
「まだ参拝者少ないね～」
そう、元旦は、初詣の人たちでいっぱいになる境内も、朝の7時台は、少な目。「初詣は、朝がおすすめなんだ～」
「楼門」を通り、「舞殿」へ。
「イノシシの大きな絵がある～」とハンス君。「そう、今年は、十二支でイノシシ年なの。毎年、十二種類の動物がその年の守り神になるんだよ～」とミモロ。「じゃ、クマやネコの年もあるの？」とハンス君。残念ながら二人の干支はありません。
『中門」から入り、「本殿」に参拝します。
「今年もいい年でありますように～。災害が起こりませんように～。世界中が平和でありますように～。みんなが幸せにくらせますように～」とミモロは、神さまにお願いしました。
「さぁ、ほかもお詣りしようね～」とミモロ。破魔矢など、お正月限定のお守りなども揃う社務所。
「ちょっと温まってゆく？」と大晦日の参拝者のために用意された焚火。「今年は、台風で境内の木がいっぱい倒れたら、太い薪がいっぱいある～」
ミモロとハンス君は、境内の摂社などへのお詣りに向かうことに。
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