京都の「岡崎公園」エリアで行われた「京都市消防出初式」。いよいよミモロが楽しみにしている消防車両のパレードが始まりました。
「わ~いろなん車があるんだよね~」


消防署のオートバイは、白バイではなく、赤バイ。車両が到着する前に状況を把握したりする役割を担います。
次々にミモロの前を通る消防車両。

「近くで見ると迫力あるよね~」


救急車も登場です。

高齢者の多い京都、真夏の猛暑時には、毎日何度も救急車のサイレンを聞きました。
消防車両のパレードの後は、消防団員の行進です。各区域を代表するパレードです。


「制服カッコいいね~」と見惚れるミモロ。


命がけで、命を救うお仕事・・・感謝しかありません。


パレードは、次は市民の消防団などに移ります。
ここで、ミモロは、公園に移動することに、そこには、子供達が写真撮影できる消防車両などが置かれています。


そこでしばらく遊んだミモロ。「あ、ミモロちゃん~」と突然声が・・・
「わ~誰かと思った~中野さんだ~」京都の市議さんです。「制服着てたから、わかんなかった~わ~カッコイイ~」

京都に災害の警報が出るたびに、避難所などにいらっしゃっいました。京都の市議さんたちは、消防団とも密接に連携し、住民の安全に気を配っています。
「この子かわいい~あなた、だあれ?」とミモロ。


さて、「ワールドマスターズゲーム」というのは、4年ごとに「国際マスターズゲーム協会(IMGA)」が主宰する30歳以上のスポーツ愛好家がだれでも参加できる国際総合競技大会。1985年にトロントで開催され、その10回大会が、アジアで初めて日本の関西で開催されるのです。
開催期間は、2021年5月14日~30日の17日間。毎回約3万人が参加してます。
オリンピック種目にはない競技種目もいろいろ登場。そのひとつが、スカッシュです。

他にも、この大会には、ゲートボール、フライングディスク、グラウンドゴルク、ライフセービング、ボウリング、綱引きなどオリンピックにはない種目があります。
「へぇ~面白そう~」と、目を輝かすミモロ。
「若い人は、出られないんだ~」そう、スポーツ愛好者のための競技大会なのです。
家に戻ったミモロは、テレビい釘付け。
1月13日は、京都では、恒例の「皇后盃第37回全国女子駅伝」が、「西京極陸上競技場」から折り返しの「国際会館」の間で、全国47都道府県を代表し、それぞれの区間を9人のランナーがタスキをつなぎました。
「応援に行かないの?」とミモロ。テレビを見ながらポツリ・・・すでにスタートしています。


「え~お仕事なの~」と、応援には行かず、テレビでの応援になりました。
「あ。愛知県がトップだ~」


ミモロが応援した京都は、2位です。まぁ、テレビが一番状況はわかります。

中学生から社会人の女性ランナーがエントリーする駅伝。女性ランナーのレベル向上にも貢献してる大会なのです。
「なんか、13日っていろんなことが行われているね~」そう、「三十三間堂」では、通し矢も。全部行けない~と、ちょっと悔しそうなミモロです。
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