ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

5月11日まで「京都工芸繊維大学」の美術工芸資料館で開催。「宮脇檀 手が考える」の展示

2019-04-25 | 博物館・美術館

春のある日、ミモロは、自転車で「左京区役所」そばにある「京都工芸繊維大学」に出かけました。
 
「広いキャンパス~キョロキョロ・・・え~と、どこで展示やってるんだろ?」

ミモロが目指すのは、「美術工芸資料館」です。

そもそも、「京都工芸繊維大学」は、明治35年(1902)に創設された「京都高等工芸学校」をその前身にしています。創設当時の教授陣には、浅井忠や武田五一などが名を連ね、ヨーロッパにおける新しいデザインを学ぶと共に、本格的なデザイン教育が開始された学校です。

創設当時から、ヨーロッパや国内において、収集された教材資料も多く、昭和55年に設立された教育研究施設である「美術工芸資料館」には、絵画、ポスター、彫刻、染織資料、建築図面、考古品など多岐にわたった収蔵品が約16000点あり、それらは、いろいろなテーマで展示公開されています。

あちこちキャンパスの中を歩きまわり、学生さんに尋ねて、やっと目的地に到着できました。

現在、ここでは、5月11日まで、「建築家 宮脇檀のドローイング展」が行われています。

資料館の2階の展示スペースに向かいます。「入館無料だって~」


会場内には、さまざまな図面、建築のパースやスケッチなどが展示されています。
 

建築家、宮脇檀氏は、1936年名古屋に生まれ、東京芸術大学で建築を学び、東京大学大学院修士課程を修了。建築家として、さまざまな賞を受賞し、1998年に62歳で亡くなっています。エッセイストとしても知られ、美食家、椅子コレクターなど幅広いことに興味を抱くダンディーな人としても多くの人を魅了しました。

子供のころから、絵を描くのが大好きだったという宮脇檀氏。絵の上手さにも定評があり、コンピューターで図面やパースを描く時代にあって、その手で描かれたものには、温もりや生き生きとした情景が浮かびあがっています。

なんでも目の前のものをスケッチしていたという宮脇氏。それは画家であった父親の姿が大きく影響していると語っています。いつも何かしら手が動いていた・・・スケッチすることで、対象物を観察し、それを表現できます。
「スマホで簡単に写真を撮るのと、スケッチって、対象物への取り組みや見方が違うね~」とミモロ。

瞬間をとらえる写真・・・でも、本当にそのものをじっくり見ているのか・・・そんな疑問が浮かびます。


「もっとお絵かきしよう~。手を動かすことって、大事なんだね~」と、この展示を見て思うミモロです。

「手を動かすと、脳への刺激になって、いいんだって~」と、どこかで聞いた話も…。

コンピューターの発達、さらにAIなど、人間が以前行ってきたことを、早く正確に仕上げることができる時代。でも、キーボードやマウスを動かすだけでは、なにか足りない気がします。もっと別の刺激が、人間に必要なのでは…。そんなことを改めて感じさせる展示です。

館内には、古い大きなラジオが展示されていました。「これラジオなの?デカイ~家具みたい~」とミモロ。

これは詩人の谷川俊太郎氏が40年来収集し、所蔵していたもので、2010年に、この資料館に、ラジオ190台と関連資料などが寄贈されました。今のラジオにはない、デザイン。科学と芸術が融合し始めた、近代のプロダクトデザインとして貴重な資料なのです。

「あ、比叡山が見える~」館内の窓からは、比叡山が正面に。


「もっと絵の練習しよう~」と、展示を見たミモロ。

手を動かすことの大切さ、そしてすばらしさを感じさせる展示でした。

*「京都工芸繊維大学 美術工芸資料館」の詳しい情報はホームページで

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西陣ろおじに移転した、アクセサリー作家西紗苗さんの「naeclose」カフェスペースでの朝食もスタート

2019-04-24 | ファッション

「三条から確かここの辺に移転したんだよね~」キョロキョロ。ある日、ミモロは、お友達と西陣エリアに自転車で出かけました。

「京都御所」から西方向へ、中立売通を進み、堀川通を越えて、浄福寺通に。「あった~ここだ~」
 
町家の建物の前に看板を見つけました。

店内に入ると、そこは西紗苗さんワールドが展開。おしゃれなアクセサリーが並んでいます。
 

「あ、ミモロちゃん、いらっしゃいませ~」と、オーナーであり、アクセサリー作家の西紗苗さん。
「こんにちは~。もっと早く来たかったんだけど~」とミモロ。

西紗苗さんは、さまざまな素材を独自の方法で素敵なアクセサリーにする作家さんとして人気の方。世界に一つしかない作品も多く、レトロな雰囲気漂うアーティスティックな作品は多くの女性たちの心をとらえています。また、京都の伝統工芸の職人さんとのコラボ作品も発表。カルチャーセンターなどでもお教室や講演など、その活躍は、ますます幅を広げています。
 
「素敵~」とミモロは、挨拶もそこそこに、アクセサリーに夢中。
「似合う?」
女の子のミモロ、鏡の前でポーズを…。ブレスレットがミモロの場合、ネックレスに・・・。

「ミモロちゃん、ここにはカフェもあるのよ~」と西さん。「え?カフェ?」と目を輝かすミモロです。
三条のお店には、なかったカフェスペース。町家の趣を漂わすカフェがショップの奥にできました。
「おいしそうなものがある~」
抹茶をつかったデザートなどが味わえます。

町中にあった以前のお店から、縁あって西陣へ。「なんかもっとゆったりとした環境でお仕事したくなって~」と西さん。この町家に出会って、その思いがいっきに実現します。内装などは、お友達が手伝ってくれたそう。「その作業も楽しかったです~」と。カフェも前からやってみたいと思っていたもの。その夢も実現しました。

ミモロは、コーヒーゼリーを、お友達は抹茶あずきアイスを注文。「アイスも頂戴ね~」と両方味わいます。
 

このお店があるのは、「西陣ろおじ」という昔の町のような造りになっている場所。外に出てビックリ。「なんか江戸時代みたい~」
 
長屋のような建物が路地の両側に続きます。ここは、実は、工房や事務所に使える貸スペース。さらに向かい側は、ゲストハウスになっています。
「髪結いの間」「長唄の間」などの名前がついた客室です。
「ここ三味線が目印の長唄の間だよ~」
路地には、お稲荷さんでしょうか社もあり、また大きな井戸もあります。
 
「なんか時代劇のセットにいるみたい~」と思うミモロでした。

西さんは、ここにもうひとつスペースを借りていて、そこでアクセサリーの部品なども製作が行われたり、アクセサリーのお教室なども開催されるそう。

ショップとカフェのある建物も実は2階はゲストハウスなのだそう。

4月中旬から、カフェでは、ゲストハウスに宿泊する人だけでなく、だれでも利用できる朝食を始めました。

「わ~食べたい~」とミモロ。営業は朝8時から…京都のお惣菜なども並ぶお膳です。

西陣エリアに行ったら、ぜひ足をのばしてみては、いかがでしょ?

*「naeclose]の詳しい情報はホームページで


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しだれ桜とシャクナゲが見ごろを迎えた大原「三千院」。春爛漫の境内を15時すぎに静かに散策

2019-04-23 | 寺社仏閣

京都の町中の桜は、すでに散ってしまったのですが、山間の里、大原は、今が山桜やしだれ桜の見ごろを迎えています。
「平日の午後なら空いてるかも~」とミモロは、14時半に下鴨を出て車で約30分。15時に大原「三千院」に到着しました。
「わ~咲いてる~」
門前の桜は、まだ花を咲かせています。

天台宗の五箇室門跡のひとつで、かつて代々住職は、皇子や皇族が務めていました。仏教音楽の声明発祥の地とも伝えられ、念仏聖による浄土信仰の聖地といわれます。創建は、最澄上人が比叡山延暦寺建立の際、草庵を結ばれたのがルーツとも。

ミモロは、すでに何度も参拝に訪れています。「真冬の雪景色は見たことないけど…」そう、四季折々参拝したくなるお寺です。

「やっぱり結構まだ咲いてるね~」この春も十分お花見をしたミモロですが、もうすぐ桜とお別れかと思うと、ちょっと寂しいよう。

拝観料700円を納め、まず本堂に参拝してから、境内のお花を拝見します。
桜と共に今は、シャクナゲが見ごろです。
 
「わ~きれい~」

境内のいたるところに、シャクナゲが大きな花を見せてくれます。

緑色の苔、目の前には、シャクナゲ、そして上を見上げると桜。この時期ならではの華やかな景色です。

「あ、池がピンクになってる~」とミモロ。池の上に枝を伸ばした山桜の花びらが池の面を埋めています。
 

広い境内…ミモロは「金色不動堂」のある山服へ石段を進みます。
「わ~ここの桜キレイ~」

現在、秘仏の「金色不動明王」の御開帳が行われています。

近くにあるお休み処からも春の景色が広がります。


ピンクの桜と白いシャクナゲの共演。「青空に映えて、すごくキレイ~」と感激。


山を巡るように続く散策路・・・「あ、小さなお地蔵さまがいらっしゃる~」「おさな六地蔵」さまです。そこにも参拝。
「ミモロです。こんにちは~」とご挨拶。


まるで夏のような暑さになったこの日。山は新緑がみずみずしい季節へ移り替わっています。


「来てよかったね~」と、春と初夏が共棲しているような景色。
「でも、まだシャクナゲは見られそうだよ~。訪れるなら、15時頃がおすすめ」
 
団体バスも帰ってしまった時刻は、本当に静かです。拝観時間は、17時までなので、15時からなら、ゆっくり過ごせます。
「阿弥陀様とものんびりお話できるの~」とミモロ。

この日も十数人の観光客しかいませんでした。18時ごろまで日が長くなった京都です。

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「黒谷和紙会館」主催の「はがき漉き体験」。伝統的な紙漉きを体験

2019-04-22 | 体験

「黒谷和紙」の産地を訪れているミモロ。「黒谷和紙」の普及活動を行う「黒谷和紙協同組合」の理事長の林さんに、紙漉き体験をご指導いただくことに。
「では、ミモロちゃん、さっそくやってみましょうね」「は~い」とやる気満々のミモロ。


「はがき漉き体験」は、1週間前までに要予約で、所要時間は1時間ほど。1回で8枚のはがきを漉きます。参加費はひとり1000円。平日は「黒谷和紙会館」で、土曜・日曜・祝日は「黒谷和紙工芸の里」で9時~16時に体験できます。
 
「へぇ~こんな素敵なはがき作れるんだ~」。8枚が一度に漉ける道具を使います。

「ミモロちゃんは、この8枚漉ける道具は重すぎて持てないだろうから、1枚の用意しました」と林さん。

「うん、これなら持てる~」とさっそく紙漉きの場所へ。

「しっかり両手で抑えてください。それを紙材の入っている中へ垂直に入れて、手前にすくい上げてください」
「これでいいの?」「はい、大丈夫ですよ。ではもう1回同じことをやってください」
2回行うことで、ほどよい厚さになりました。

漉いた道具をそばの木を渡したところにおいて、余分な水を取ります。
「ヨイショ」「穴空いてないかな~」とちょっと心配そうに見つめるミモロ。

「はい、大丈夫、上手にできてますよ。では、これにちょっと色を加えましょうね」と林さん。

水が切れたところで、場所を移動して、色がついた紙材のところへ。
「どの色にしようかな~」

色の紙材を少しすくって、はがきの上にたらします。


「キレイに広がった~よかった~」とホッとした様子。


ミモロは2枚はがきを作りました。それを紙の上で乾かします。

「まだ湿ってますから、できたら郵便で送りますね」と林さん。
「よろしくおねがいしま~す」

「わ~楽しかった~」と紙漉き体験をしたミモロ。外の桜が優しくミモロを見つめています。


「ホント、ここいいところ・・・自然も豊かで・・・平家の人たち、よくこの場所まで来たよね~。その人たちが伝えた黒谷和紙の技が、ずっと続きますように~」黒谷川の流れを見ながら、思うミモロです。


近年、黒谷和紙は、インテリアなどに活用される機会が増えているそう。和紙の魅力は、海外でも高く評価され、今後、海外でのニーズの拡大も期待されるところです。

ミモロが訪れてから1週間ほどして、林さんから郵便が届きました。封筒には、ミモロが漉いたはがきが入っていました。
「わ~うれしい、ミモロのはがきだ~。すてき~使うのもったいない~」というと、自分の大切なものを入れる引き出しにしまったミモロでした。

子供から大人まで楽しめる「はがき漉き体験」。ぜひ、新緑の黒谷和紙の里で体験してはいかがでしょ?

黒谷和紙協同組合のみなさま、お世話になりました、どうもありがとうございました。


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黒谷和紙の工房見学。手すき和紙の里にある共同作業場。紙漉きまでの作業工程が多い和紙づくり

2019-04-21 | ものづくり

京都府指定無形文化財になっている「黒谷和紙」。京都市の北、京都府の中ほどの綾部市にその里はあります。
山間の里の和紙づくりは、平家の落ち武者が、この地に隠れ住み、畑作に適さぬ土地で生きてゆくために始めたものといわれます。

800年の歴史がある黒谷和紙。その手すきの和紙作りの技は、今もこの里の人たちに受け継がれています。

ミモロは、[黒谷和紙協同組合」の林理事長と知り合いになって、春のある日、この里を訪れました。

「黒谷和紙協同組合」の事務所がある「黒谷和紙会館」の前に、木造の共同作業所があります。

ミモロは、林さんに作業所を案内していただきました。
 
「和紙作りには、キレイな水がたくさん必要なんですよ。ここは、黒谷川の清流に恵まれているんです」と。

作業所には、いろいろなものが・・・「いったい何に使うのかな~?」


楮(こうぞ)を原料にする黒谷和紙、各家の庭や畑などで栽培される楮は1年で3mも成長するそう。
「へ~これが1年で3mも育つの。すご~い」と楮の木を見て感心するミモロ。
今は、春なので、刈り取りされたばかりでした、

楮の木を冬に刈り取って、余分な枝を落とし、長さを揃え、樽のような「こしき」という入れものをお釜にかぶせ3時間ほど蒸します。
「わ~大きなお釜~これで蒸すの?なんか五右衛門風呂みたい…」


蒸しあがった楮から皮をはいで、その皮の表面を包丁でとり、白い皮にします。
それからアルカリ性の熱湯で1時間半ほど煮て、さらに白くして水にさらし、灰汁や汚れを手で取ってゆきます。
作業所に四角い石のお風呂のようなものがありました。中を覗くと、そこには楮がいっぱい。
 

今度は、その楮を臼のようなもので1時間ほど叩いて、繊維を柔らかくします。「すごい音がしますから、驚かないで~」
試しに動かしてくださいました。中に何も入っていないので、音はものすごく、ガタンガタン。思わずミモロも飛びのく大きな音。

たたいた楮は、さらに細かくするために、水を加え、機械でトロトロの状態にするのだそう。
「ここから出てくるんだって」
その機械の下には、流れてきた楮を受ける場所があります。

和紙作りをする家の人たちが、この作業所で、紙漉きの下準備をするのだそう。
最盛期には、機械も休みなく動き、大勢の人たちが入れ替わり立ち代り訪れて作業をしたそう。

「あ、絵具がある~」「そう、色の紙を作るときは、ここで色を加えるんですよ」と。色紙用の場所もありました。
 

「和紙作りって、紙漉きに至るまでの作業がものすごくあるんだね~知らなかった~」とミモロ。
本当に、手間のかかるさまざまな作業を経て、やっと紙漉きに至ります。この作業をする人材の不足が深刻なのです。

「では、紙漉きの作業場に行きましょう~」と林さん。「は~い」とミモロはトコトコ後をついて、作業所の奥へと進みます。

 
奥では、黙々と作業する方が…。

ミモロは、そばでじっと作業を見つめます。


細かい繊維状になった材料を水と練り合わせ、絶え間なく簾のような細い竹をはった道具を動かして、ほどよい厚さの紙になるように、材料をのせてゆきます。

そしてついに紙漉き終了。それを乾かして「黒谷和紙」の完成です。
  

作業をなさっていた吉野さんは、愛知県の出身で、ここに来て、紙漉きを学び、今はその技を使いさまざまな紙を作っています。
美術の勉強をしていたそうで、黒谷和紙の温かみに魅了されたのだとか。

後継者不足が深刻な黒谷和紙。林さんもこの里の出身ではなく、近くの町の生まれだそう。里の出身者だけではなく、他の地域出身者が、今、黒谷和紙を支えています。「もっといろいろな方がいっしょに黒谷和紙を支えてくれるといいんですけど~」と林さん。

少しでも黒谷和紙の魅力を知ってほしいと、「黒谷和紙協同組合」では、「紙漉き体験プログラム」などを行っています。

「では、ミモロちゃん、紙漉き体験やってみますか?」と。「はい!やります!」と元気よくお返事するミモロです。


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