♪ 誰も知らない夜明けが明けたとき
町の角からステキなバスが出る
(1982 リバーサイドホテル 井上陽水)
今日は特別スペシャルデー バレンタインデーです。
といっても、何の感慨も感じない歳になりました(笑)
小中学生のころは、ドキドキしていましたね。
(あの子からチョコレートもらえるやろか…)
ほんとにもう可愛すぎます(笑)
今の男の子もそんな感じなんでしょうか??
オッサンのドキドキは不整脈か?
♪ 若い二人は夢中になれるから (チョッコレイト チョッコレイト)
狭いシートに隠れて旅に出る
ラストシーンでバレンタインのチョコを渡したはず。
今の人の感覚を我々世代に置き換えると高度成長期の「若大将シリーズ」「3人娘」「渡り鳥シリーズ」となりまさに映画の中でしかあり得ない世界です。
しかし、決定的な違いは、私をスキーに連れてってが公開された時はバブル絶頂期で、リアルに映画ような世界を楽しんだ人が少なからず居たことかな。
クリスマスに出会って、カウントダウンで告白して、バレンタインでOKの返事をもらう。その間2ヶ月足らずのストーリー。
個人的に地元版を妄想してます(笑)
時の記念日に出会って、半夏生七夕夜市で告白して、納涼フェスティバルで明石音頭を踊る。人気映画にはならんなぁ。