「文化祭 たけなわ」伏古会館で行われた作品展はもう終わりましたが、絵手紙には楽しませてもらいました。
秋は文化の日々、ラビ妻が通うペン字教室では施設(伏古会館)で行う展示に出品しました。そのため、連日作品作りで忙しい日々でした。10月2日作品搬入、3日搬出の日程に、2日、3日は時間に制約されました。
3日の午前は北海道医療大学・里山の笹刈り、そして午後は作品搬出で、忙しい日となりました。
展示作品の中で、一目見て素晴らしいと思った作品。話を聞けば先生の作品だそうで、さすが先生の作品、左側の作品良く描けています。
作品展は絵画から貼り絵、お花の展示、七宝焼き、パッチワーク、洋服作品、ペン字、絵手紙など沢山の分野の展示があり、多くの方が見に来られていました。
やだー やだー なんにもしたくないもん この作品滑稽で面白い。ウチワに描いています。
カムイラビットもせっかくなので、2日間とも見に出かけました。中でも「絵手紙の作品」は面白く、撮影も許されていましたので、ここに何点か紹介してみます。
ボリボリを描いたそうで、雰囲気が出ています。ラビ妻の友人R子さんの作品もあり、会場でお会いしました。
絵手紙には笑いあり、楽しい作品、美しい作品もあり、長い時間見ていても飽きませんでした。
この作品は太線で力強く人に訴えています。力強さが宜しいかと思います。独特の手法です。
この作品は同じ人が描いています。すべて上手です。「指の絵」はセンスがありますね。ピーマン、ナスの絵も素敵です。
太ネコの絵には笑いがあります。クリの絵はクリの雰囲気を織り込み、よく描かれています。
描き方が絵手紙らしい。