「カムイラビットの楽園は ウサギが喜ぶ季節が来たと喜んでいます」
私のブログ名は「雪降る街 カムイラビットの楽園 ーぼた雪 こな雪 あられ雪ー」です。雪降る街、札幌にも10月25日朝から雪になりました。
雪は例年より3日早いといいます。カムイラビットが喜ぶ雪も、本人自身は心の中では実は喜んでいないのです。
資料館(札幌市)横の紅葉、教育文化会館から窓越しに撮影。
雪が降ると、きりっと身がしまり、冬に対し身構えます。野のラビットたちもキリッと身構えて冬に向かうのでしょうね。もうしばらくすると野兎も真っ白な色に変身ます。
25日はニュースでは「札幌は雪です」と言いますが、住まいの東苗穂(東区)では、朝からみぞれが降っていました。これぞあられ雪です。この日は街(札幌中心街)に出る用事があったので、みぞれの降る中街に出るのも大変でた。
あられ雪が降ってきました 風が冷たく地下街に入ると暖かくほっとしました。
実はこの日、友人Uさんの所属する「札幌メールクワイア」の40周年記念公演の日で、冷たい風が吹くやら、あられが降るやらで、札幌市教育文化会館(札幌)に行くのにも大変でした。
札幌メールクワイアは男声合唱団で、札幌でも男声合唱団では二番目に古いといいます。歌い手の平均年齢が73才と言うのも驚きでした。
「もみじ」や「雪」などのなじみの唱歌やら、「宗谷の岬」「知床旅情」「時計台の歌」「冬季オリンピックの歌」など約20曲を披露しました。
この合唱団が来年10月10日に行われる「きたらで」の公演の紹介があり、今日の歌の楽しさが来年も聞きに行こうという気持ちにしたようでした。
帰りは、写真撮影仲間のMさん、Hさんと、カムイラビット夫婦の4人でコーヒータイムの一時を持ったのでした。
昨日は楽しい時間を持てたのは嬉しい事でした。Uさん今日の歌声は素敵でした。有難うございました。