「当別の野山は 秋模様」
10月15日(木)、定山渓は今紅葉が素晴らしいとラビ妻の友人から連絡が入りました。
昨日までは定山渓のこの紅葉を見に行く予定をたてていたのですが、急に当別に用事が出来、急きょ当別に行くことになりました。私は時間に余裕があったので、いつも通る道から少し横道に入り秋を満喫しました。
まだ緑が主流でしたが、ところどころ秋模様に変わりだしていました。なぜか紅葉には魅了されます。
秋晴れの日でしたので、気持ちの良い素晴らしい時間を過ごすことが出来たのです。初めて通る脇道なので興味津々でした。
道沿いの山のふもとにはリッチな建物があり、定年後家を建て余生を楽しんでいる様にも思えました。
ガマズミの実やオオウバユリの実などもしっかりつけて、野生味のある地なのだと楽しくなりました。ツタウルシやカエデの葉、ブドウの葉、ミズナラの葉なども色つき、秋模様の山と青空とが相まって最高の秋の時間です。
帰りはいつもの定番の当別駅前のふれあい倉庫に立ち寄り、秋の幸の少しづつ変化している様子を味わいます。もうトウモロコシの季節は終わりで、カボチャの季節を迎えていま
す。今日も夕顔の実も売っていました。200円でした。白菜は野口農園の生産です。