「映画エベレストを見て来ました」
封切されてからだいぶん日にちが経ちましたが、ようやく今日エベレストの映画を見に行ったのです。
エベレスト冬山登頂のドラマですが、自然に涙が流れ出てくる内容でした。久々に感動する内容のもので見に出かけてよかったと思います。
多分友達と談話するとしたら、必ずこの映画の話をし、薦めるだろうと思います。
最後のシーンで、羽生というベテラン登山家が、エベレスト登頂後下山途中で命を落とし、残されたメモに「足で歩けなかったら、手で歩け、それがだめなら指で歩け、それがだめなら目ですすめ、それもだめなら心ですすめとありました。羽生を追うカメラマンがそのメモを見るシーンはすごい場面でした。そのカメラマンはへとへとになりベースキャンプまでたどり着くのですが、すごい場面でした。
封切から何日も経っているのに、見に来ている人が多く、一日三回の上映とは評判が良いからでしょう。
内容については新聞にも書かれていますので、そちらを見てください。私はここでは感動したとだけ書かせてもらいました。
是非見にお出かけ下さい。
何時も思うのですが、月に一度は映画も良いねと話すのですが、なかなか映画にも行けないでいます。
次に見たい映画は、山田洋二監督の「家族はつらいよ」です。監督が良ければ映画も良い物であろうと、次に計画しています。