「カタクリ見て春の喜び」
なぜでしょうね、春を一番感じるのはピンク色のカタクリの花を見る事かなあ!
フクジュソウもフキノトウも、エゾエンゴサクを見ても春一番を感じますがね。それにもましてカタクリの花を見ると気持ちが違います。
一面に咲くカタクリの園に出向く喜びは一味違います。
男山自然公園のカタクリの園に出向いた時を思い浮かべ、再び行こうとラビ妻と話して日を決めたまでは良かったのですが、その日に紋別の知人から「カニを送ります。」と電話があり、一日家を空けていてはせっかくのカニもだめ(味が落ちるので)になってはいけないと その日の旭川行きは中止と相成りました。
そして、27日にNHKテレビで旭川のカタクリの画面が流されて、「わあーもうカタクリの元気がない花を見て、カタクリの季節は終わりが近い」と感じたのでした。
北海道医療大学の里山も今年はカタクリの花の数が少なく、昨年と比べて見事さに欠けているのでした。
今週でカタクリの季節は終わりとなり、エゾエンゴサクが地面をブルーに染めることでしょう。
春の林間散策も小鳥の声を聞きながらするのも最高です。クマゲラでしょうか、ドラミングの音も林間にこだましています。