「我が家の春はエゾノリュウキンカで 目が覚める」
今年も春がやってきた。これを幸福というものでしょう。
今年はまだ、エゾノリュウキンカの写真を撮っていません。写真は昨年撮ったものです
昨年はどうだったのかとパソコンを見ていましたら、4月30日にヤチブキ(エゾノリュウキンカ)採りに行っていました。
晴れていたので黄色がよく撮れています。ザゼンソウもあちこちに咲いていました。
今年は雪が少なかったので、野の花たちも早めに芽吹くのは間違いなく、桜の開花も昨年より1週間は早いだろうというので、ヤチブキ採りも一週間程早めなくてはと考えています。
この4月、意外に日程が詰まってきているので、ひょっとしたらヤチブキ採りに行けないのではないかとさえ危惧するこのごろです。
上の写真の白いところは、白色のエゾエンゴサクです。
ヤチブキの芽吹く季節はカタクリも、蝦夷延胡索も花を咲かせていますので、無理を覚悟で日程の調整に入ります。
昨年はこの地で森の小人たちにも出会いました。見事な蝦夷延胡索の小人たちでした。
どうも、このブログでは縦位置が作れなく、見事な小人たちはお見せできません。