「豊平公園 花生き生き 温室」
3月15日、ラビ妻に誘われるままに、豊平公園に行きました。温室に入ったのは始めてでした。
どの花も生き生きとして見事でした。
上に2枚の植物は強い毒性のあると言われる夾竹桃の植木鉢。
温室の中に机と椅子のある部屋があり、近くにいた老夫婦が「夾竹桃」の毒のすごさの話をしていました。話に加わるとすごい毒性があるらしいという事が伝わってきました。
これは大変とラビ妻のボランティアで出向いている温室の夾竹桃も知らない人が利用してはいけないと出向いた日にすべてを廃棄したそうです。
全てに用心が必要です。転ばぬ先の杖と云う物でしょうか。
トランペット 花の下から撮影してみると変わった写真が撮れました。金属製の色をしていますがこれは花びらです。
豊平公園には植物に関する書物が沢山備えつけられていて、驚きました。我が家からは遠いのでなかなか行けないのが残念です。
バナナの実も実っていました。先の方はまだ花でした。バナナの花をまじかに見るのは始めてでした。
上の写真はオリーブの花、身近に見るのは始めてです。小さな可憐な花なのですね
キャットテールの花。家にもあったのですが、油断して今年枯れてしまいました。
コーヒーの実も色づいてたわわに実っていました。沢山の実の付き方です。
珍しい花たちが生き生きと育っていました。植物の管理が適切だと感心して見て来ました。
温室を含めた管理施設は新しく建設中で、夏には移るような話を聞きました。