「とうとうカメラに納めた雄キジ」
「明日は、子供の日なので、孫に草餅を届けたい」とラビ妻が言います。
話はそれだけで終わらないのです。誰がヨモギを採りに出るの?。
仕事は当然の様にカムイラピットに回ってきます。
行動を起こさなければ話は始まらないので、さっそくヨモギ摘みに早朝出かけました。ついでにこごみも採って来るのです。
別荘近くに、綺麗なヨモギやこごみがたくさん生えています。朝早くから自然の中に身を置くのです。
曇天の朝でしたが、ヨモギ摘みには心地よい朝でした。
別荘から200m離れたところを通ると、突然雄キジの鳴き声がします。縄張りを主張している「ケーン・ケーン」という鳴き声です。
いつもカメラを携帯しているのですが、今日は幸いにも拡大のきくカメラを持っていたのです。
昨年はカメラにキジの姿は納めれなかったのですが、今年は春一番からついています。
何枚かキジに向けてシャッターを切ったのでした。
別荘の桜も丁度満開を迎えていました。サクラの木は7本、エゾヤマザクラ、チシマザクラ、ソメイヨシノが花を咲かせていました。