「定山渓 春黄葉」
「春こうよう」と云う字は「春紅葉」、「春黄葉」のどちらの字を書くのでしょうか。
春の木々の葉色を見ると、どちらの字も当てはまるようにも思えます。
山の樹が芽吹く季節、新芽が無い時から芽が出る時には、赤い葉(新芽)が出てきます。カツラの木やモミジの木の新芽は茶色です。この季節、樹の芽は茶色の紅葉がかって見える時期があります。これを春「はるこうよう」と云うのですが、でもすぐに茶色の葉たちも新緑の薄い黄緑色に変わって春黄葉の色になります。
山は紅葉、と黄葉が入り混じりあわさって新緑の山の色が素敵です。枯れ枝の季節から春に入る新緑にいたる季節を「春紅葉(黄葉)」と云うのです。茶色の新芽の時が終わると、山は新緑に覆われます。
5月14日・15日、KENPU夫妻と定山渓温泉に出向きました。山が色変わりするすがすがしい自然に出会い、温泉街を流れる川のせせらぎの音を聞き、温泉につかり、美味しい料理を戴き、至福の時を過ごしました。
春黄葉の季節は気持ちがなごみます。
ホテルからは天に向かって高く伸びた樹は素晴らしく見応えがあります。三階の窓の横まで伸びて、おはようと新緑があいさつしてくれていました。
峡谷の崖上に造られたこのホテルでしか味わえない春の心地よさを与えてくれている樹々たちです。
この時の写真がブログに呼び込みが出来ずにいます。新しいカメラに納めたので、呼び込めないようなのです。
春黄葉の写真でなく、前の「厚田の戸田記念公園」の桜の写真を再び載せました。
★定山渓からの帰りは朝里温泉周りで帰ってきましたが、このコースも新緑の格好のドライブコースでした。途中風が強く砂ほこりが舞いひどい時がありました。
この日は強風の日で、札幌でも瞬間風速29メートルで大きな木が倒れたりしました。
★あとでわかったのですが「はるこうよう」は春黄葉の字を使うと聞きました。