「里山に雪降る 景色に魅力あり」
雪か降った日(11月8日)に北海道医療大学の里山に行きました。
オオカメノキの春への準備
何もない景色と思っていたのですが、雪の里山にも魅力を覚えました。
雪の上に落ちた木の葉。こここの道を進むのもおつな物。
北海道医療大学にニホンザル現るで有名なキツツキによって作られた枯れ木
まだ木の葉も少し残る、雪の降りかけた里山の散策も気持ちの良い物です。
今年最後の里山だねと、H先生が話していましたが、「これから雪が積もってしまうのでそうなるかもしれません」。
里山に冬に行くためにスノーシュウを買い入れたのに、まだ一度しか使用していません。なかなか冬には里山には行けません。
ミヤマガマズミの実は赤く美しい。
タランボウの冬への準備。
オクトリカブトの枯れた実の姿。
雪とともに木の葉も落ちて見通しが良くなり、里山の全貌が手に取るようにわかります。
笹山だったのが、今では綺麗に取り除かれて、来年のスプリングフェアーの季節が楽しみです。