「円山動物園に象が居なかったなんて 驚いたぞう!」
4才の孫とクイズ遊びをしました。
札幌の円山動物園に象が居なかったので、象を買い入れることになりました。
「さあて、何匹の象がやって来るのでしょう?」
1匹か・・、2匹か・・・、3匹か・・・・、4匹か・・・・・、5匹か・・・・・!
孫はまだ自分を前面に出すほとではなく、迷って答えを言おうとしません。
「当たったら、お父さん、お母さんが動物園にくれるよ。」と話し、それでも答えに挑戦しないので、
手招きして、そおっと教えてあげると言うと、そばにやって来ました・・・・。
「4匹なんだよ」と小声で教えてあげると、
元の位置にもどっていって・・・ 再度の質問に、元気を出して4匹と答えました。
親も何頭来るのか知らなかった模様で、孫とじいちゃん(カムイラビット)とのやり取りの中で、今年中に孫を動物園に連れて行くことでしょう。
身近に動物園があっても、なかなか連れて行けないものです。行くきっかけを与える時間が持てました。
象は国際的に移動が禁止されており、今や高額なので、長い事円山動物園に象は不在でした。
前にいた一頭の象が亡くなってから長い期間象のいない年が続いていたのです。