「冬道運転は、注意に注意を!」
峠超えの冬道で恐ろしいめを見ましたので、冬の遠い道は運転しないことにしています。
冬型事故防止には
① 「急」のつく運転はしない!
急ブレーキ、急ハンドル、急発進、はスリップ事故の原因になります。
② 余裕のある運転を!
時間に余裕を持って出発し、適度な車間距離をたもちましょう。
雪道は車はすぐ止まれません。すぐに止まれる冬道に適応したスピードで走りましょう。
③ 悪天候に注意!
吹雪や大雪などの悪天候には運転をしない。吹雪の時は運転していてまったく前が見えなくなる時があります。
吹雪にあったら近くに家があれば、助けを求めましょう。
④ やむを得ず外出する時には、事前に防寒具やスコップなど準備しましょう。雪に乗り上げたときに必需品です。
⑤ 交差点では事故を起こすことが多くあります。
雪山で見通しが悪い交差点では、「車や人が居る」かもしれません。
危険を予測して、徐行と安全確認を徹底してください。