「人への心配りの心得」
何かの参考になるかと、載せました。
「大相撲初場所 「玉鷲」34歳 初優勝」
1月27日(平成31年)に 大相撲初場所の千秋楽を迎えました。
15日間とは長いものと思って見ていましたが、終わってみるとあっという間のことでした。
横綱成績不振、大関成績不振の中、関脇貴景勝、関脇玉鷲の活躍で初場所も人気がありました。
横綱「稀勢の里」が引退。「鶴竜」も6日目から休場、「白鵬」は14日目から休場。横綱、大関が不振の中、新旧交代がうわさされています。
結果は、関脇「玉鷲」が13勝2敗で優勝しましたが、34歳2カ月での優勝は、年6場所となった1958年以降で2度目の年長です。
初場所から90場所、新入幕から62場所は、ともに史上4番目に遅い優勝です。
千秋楽当日、玉鷲に男児誕生というからおめでたい事です。
相撲の素質はある相撲取りと思っていましたが、いつもそれなりの成績で、優勝するとは思ってもいませんでした。横綱、大関の不振で急に浮上したのでした。
玉鷲は関取になてから15年間休まず土俵に上がったと聞いて、相撲取りが怪我で休場することが多い中、すごい関取なのだと感心することしきりでした。
「玉鷲」おめでとう。
〇 三賞は、 殊勲賞 玉鷲(初) 御嶽海(4度目)
敢闘賞 玉鷲(初)
技能賞 貴景勝(初)
〇 道内力士の成績は 矢後 前13枚目 9勝6敗
旭大星 十両9枚目 7勝8敗
山本山 幕下19枚目 4勝3敗
相撲では8勝以上することが肝心ですが、人生もそうです。負けこまない様にしましょう。