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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

人への心配りの心得 後悔しない人生を送りたい  大相撲初場所 「玉鷲」34歳 初優勝

2019-01-28 13:27:49 | 教訓

「人への心配りの心得」

何かの参考になるかと、載せました。

 

「大相撲初場所 「玉鷲」34歳 初優勝」

1月27日(平成31年)に 大相撲初場所の千秋楽を迎えました。

15日間とは長いものと思って見ていましたが、終わってみるとあっという間のことでした。

横綱成績不振、大関成績不振の中、関脇貴景勝、関脇玉鷲の活躍で初場所も人気がありました。

横綱「稀勢の里」が引退。「鶴竜」も6日目から休場、「白鵬」は14日目から休場。横綱、大関が不振の中、新旧交代がうわさされています。

結果は、関脇「玉鷲」が13勝2敗で優勝しましたが、34歳2カ月での優勝は、年6場所となった1958年以降で2度目の年長です。

初場所から90場所、新入幕から62場所は、ともに史上4番目に遅い優勝です。

千秋楽当日、玉鷲に男児誕生というからおめでたい事です。

相撲の素質はある相撲取りと思っていましたが、いつもそれなりの成績で、優勝するとは思ってもいませんでした。横綱、大関の不振で急に浮上したのでした。

玉鷲は関取になてから15年間休まず土俵に上がったと聞いて、相撲取りが怪我で休場することが多い中、すごい関取なのだと感心することしきりでした。

「玉鷲」おめでとう。

 

 〇 三賞は、 殊勲賞    玉鷲(初)  御嶽海(4度目)

        敢闘賞    玉鷲(初)

        技能賞    貴景勝(初)

 〇 道内力士の成績は   矢後  前13枚目   9勝6敗

              旭大星 十両9枚目   7勝8敗

              山本山 幕下19枚目  4勝3敗

 相撲では8勝以上することが肝心ですが、人生もそうです。負けこまない様にしましょう。

 


ホワイトアウト ブラックアウト に出会ったことありますか?

2019-01-28 10:14:24 | 自然

「ホワイトアウト ブラックアウト この頃よく聞く言葉になりました」

昨年、北海道で地震が起こった時、私には新語の「ブラックアウト」という言葉が飛び込んできました。

苫小牧市にある火力発電所が地震で運転中止になり、連動して北海道全域の電気が止まりました。なになにこれを「ブラックアウト」と言うらしいのです。

札幌は一日ほどで電気もつきましたが、全道各地で長い事停電が起こり各地に多くの被害を与えました。

カタカナ書きにすると本当に恐ろしい感じになりますね。

冬の季節は、今度は「ホワイトアウト」という言葉を耳にするのですが、むかしは猛吹雪、地吹雪きとか言っていた現象を言うのでしょう。

今では車社会なので、冬道もそれほど恐れることなく運転し外出するものですから、吹雪に巻き込まれて死ぬ人も出てきています。

ホワイトアウトはいつごろから出てきた言葉なのでしょうかね。「ブラックアウト」という言葉があるのだから「ホワイトアウト」もすぐになじみ深い言葉になってしまいました。

近年は用心して吹雪の時は外出を避けていますが、私が運転免許取りたての冬国道275号で札幌から当別町に抜ける道で吹雪に遭遇、前の車のテールランプだけが頼りで、見逃さないよう追いかけるのが精いっぱいの時があり、前の車が見えなくなると、あとは何も見えない猛吹雪、側溝近くの雪山に突っ込んだりと、命からがらの運転をしたことがあります。

本当に運転は「ホワイトアウト」では命からがらです。冬道は用心することが肝心です。

道東の清里での同僚の話ですが、吹雪で命からがら見知らぬ農家に太助を求め何とかなった話も聞いています。