「一日 10笑い、100深い呼吸」
旭川市のお医者さんが、道新のコラム欄に「生活に笑いが必要、健康につながります。」と書いていました。
この記事を見て、お医者さんが「笑い」を進めている。と思いましたが、病院内で笑いなど出るのは稀な話です。
医者と患者との関係では、「笑い」を生む気持ちにかけてしまいます。
生活に、健康に「笑いが必要」と言うのはわかりますが、お医者さんが笑いを進めているのに、場にふさわしいとは思いませんでした。
笑いは「他人」と話している中で、自然に出てくるものですので、友達との会話を持つのが良いと言えます。
病院内では笑いはなかなか生まれないものであるという事です。
カムイラビットの安眠法(健康法)に、「1読、10笑、100吸、千字、万歩」がありますが、その一つに「10笑い」があります。
「笑い」は健康に良いのですが、お医者さんから言われると、そう、そう、となかなかうなづけないのです。
また、深い眠りを呼ぶため、健康維持に「一日、100深い呼吸」をお勧めします。深い呼吸をすると体内に酸素が補給されます。心臓の負担をやわらげてくれます。
一日、10笑い、深い呼吸100回、健康維持に役立ちます。