「札幌にようやく桜の季節が到来 モエレ沼公園」
ラビ妻が「兎のペット」について、むかしの友人に電話し聞きました。
盤渓(札幌市)の知人が飼っていたワンコ(犬)が亡くなり、後のペットをどうするかペットショップに通ってはいるのだそうです。その後飼うかどうか迷う事があって困っていました。その中で、次のペット候補の一つに上がったのが兎で、ペットとしてどうかと相談されたことによります。ラビ妻の友人は長崎に住んでいます。
ついでの話に桜の話にもなり、「今札幌は桜が満開なの・・・」と話すと「随分遅いのね」と長崎と札幌の季節の違いに驚いていました。
兎の写真も送られてきて、相談された知人はペットとしての兎に大変関心を持たれた様でした。
桜の話に戻りますが、カムイラビットの家の近くの桜の名所は「モエレ沼公園の桜」です。2300本もの桜の木が植えられているとか、今や札幌の桜の名所になってきています。
5月4・5日はそれは多くの桜見の人でにぎわいました。
私も4日早朝、桜を見に行って見ました。桜が盛りで、新緑、ノグチイサムの造形遊具とマッチして気持ちの良い観桜の時間となりました。
モエレ沼公園には、大変広い駐車場もあります(無料)が、車の整理の人が出るほど人出で大変でした。
3日と6日には、モエレ陽だまりのボランテイァの「桜ツアー」も行われました。この催しはいつも好評です。
桜の咲く時期はいろいろで、桜を長い事楽しむことが出来るのです。