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けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

北海道ロコ 食料品売り場 意外に面白い

2014-03-18 20:34:31 | 
北海道ロコにはまっちゃいました

カムイラビットの死角に「北海道ロコ」がありました。
「ロコ」とはどういう言葉の略なのだろうか。北広島の「三井アウトレットパーク」には、衣料品販売と食事処があるだけと思っていのに、「ロコ」のような大食料品売り場もあったのです。意外でした。
アウトレットパークの一角に(入口の場所)にデンと構えた食料品売り場が「ロコ」なのですが、このような店があるとはまったく知りませんでした。私の死角にあたる店ということになります。

「北海道ロコ」は結構な広さがあり、珍しい食料品が売られていました。まずは見学しようと入って見ると、この食料品売り場に関心してしまいました。回っている内にこれも買いたい、あれも買おうと持参したお金の4分の1をここで使ってしまいました。
  

釘づけになったのは奥まったところにある魚屋さんでした。北の漁師羅臼の名を掲げています。鮮魚店というものではなく「しおから」「松前漬」「シャケ漬け」やら加工された食品が多く並べられています。
これも買いたいあれも買いたいと買いたいものばかりが並べられています。ニシンの開きもサンマの半日干しも美味しそうです。
 
 
壁に描かれた北海道の地図、漁港の名が、店に並べられてある品物の新鮮である様に思ってしまうのでした。いや店の青年の話によると厳選された新鮮な物ばりというのです。
店主は店に愛着を持ち生甲斐を持っいました。この青年に好感を持つのでした。今度行った時にもまたお話しましょう。
 



前日(3月16日)、襟裳岬へ行った帰路に買い入れた魚類があるのに、「今日も魚類を買い入れてしまった」と心の中で反省しきりです。えりもでの買い入れ物を食べ残さない様にしなくてはといけないと心をいましめてしまうほどです。

他の店の品物も豊富で、あれもこれもと関心ある品物ばかりでした。ゴボウ茶とか、わかめ汁の元とか、昆布類も格安です。野菜類も新鮮で安いし、高価ながら珍しい物もあるので「ロコ」の店には関心(はまってしまいました)を持ちました。また来よう「買い出しに出向きたい」とラビ妻と話すほどでした。
 
これは越冬キャベツ 一玉250円、280円 キャベツの試食コーナーもあります

また、越冬キャベツとか越冬土つき大根、土つき人参、葱、サラダ菜、トマト、タマゴなど品物が豊富で新鮮です。ラビ妻の提案で今回試しに買い入れた物には「黒いトマト」「越冬キャベツ」「一ケースのタマゴが500円」などがあります。
黒いトマトは食べた後の後味がよいトマトで買って良かったとおもうほどのものが食べがいがあります。また、タマゴは地鶏タマゴで最高の味がするはずです。明日の朝には食べてみようと思います。

店で感心したのは、試食品がふんだんに出されている事、珍しい品物ぞろいで見ていても飽ないことなどでした。
韓国人やら中国人なのでしょうか買い物にも多く来ていて、競って(すごい勢いで)あるお菓子に殺到し買いあさる姿もありました。案内員がおいしいとか、珍しいとか、北海道限定のお菓子だとか宣伝したのでしょうね。「ロコ」には外人さんが多く店に入っていたのにも驚きです。

この日はもちろん衣料品売り場をぐろぐろぐろっと巡り一日の散策は終わりました。充実した一日でした。


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