雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

郭公が連日鳴くようになった 本格的な畑作の時が来た

2020-05-23 21:37:39 | 風土

「カッコウ カッコウ 連日郭公が鳴いている」

3日も途切れなく防風林の向こうからカッコウの声が聞こえてきます。カッコウが鳴く日が続きました。

カッコウ カッコウ、 カッコウ カッコウ カッカッコウ カッコウの鳴き声を聞くだけで気持ちは晴れ晴れです。

近くに広大な牧草地があり、家も無いのでコロナの心配は全くありません。眺めの向こうに二本の防風林がありその方向から鳴き声が聞こえます。

私も連日菜園に通い畑作業です。今日はジャガイモを植えました。他の家から見れば少し遅い作付けとなりました。

つぎに大豆の種子を植えました。無事芽が出ると良いと願っています。むかしから「カッコウが鳴くと豆まきの季節です」と言われていますので季節としては程よい時季と思えます。

いろいろな野菜を作るのが面白く、種子を売っている店を見るのも楽しみです。

一気に周りの木々が黄緑色に変わりだしています。

「春は良いなあ」と心の中で叫んでいます。この地も札幌です。

 

 

 

 

 


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