2日、3日(12月)と全道各地に雪が多く降りました。
連日、天気予報で「2日、3日、4日は雪が降る」と放送されておりました。12月に入り雪や寒さは覚悟はしていたものの、畑にはまだ収穫していない野菜が残っていました。
一気に雪が降ると野菜も雪に覆われてしばれないですみ健在なのですが、札幌は雪が降らず、2日、3日の2日間の朝のしばれで、取り残したダイコンは土の上の部分がしばれてしまいました。づぼらしていたことによる結果なのですが、このダイコンは食べられるでしょうか。少しのシバレは元に戻す力のある大根ですが、少ししばれ過ぎました。
12月4日(木)の道新の夕刊によると、名寄70㌢、小樽40㌢も雪が降ったそうですが、札幌はちらほら降っただけで雪はすぐ消え去っています。山の上はともかく札幌の積雪量は皆無です。
道内各地の積雪量では、上川管内幌加内町朱鞠内で85㌢、名寄市で83㌢、、小樽市では50㌢、などと大雪があり、本格的に冬になったようです。
一連の雪は四国・愛媛県でも大雪となり170台の車が立ち往生して大変な目にあっています。いつもは雪の降らない土地では困り果てていたのです。
それにしては、北国の札幌は雪が降らず、寒さは急にきびしくなったものの、雪が無い生活しやすい冬を迎えているのです。6日の朝は数㌢積りましたが10時現在降りやんでいます。午後からは雪が降るとか予報されていますが。
降り出すと100㌢や150㌢などと降り積もる札幌ですが、12月中はこのままの雪の少なさで12月末まで行くのではないかなと思ったりしています。
とはいいながら、天気予報では明日から雪と報じられていますので、これからどうなるのかと思いながらの毎日です。
北国の人も「雪の降り方に一喜一憂」なのです。
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