「ロイズのチョコレート」は北海道土産の一級品になったのね
「ロイズ」(本社)から東京・青梅市に住む大学時代からの友人に「チョコレート(お菓子)」を送りました。友人から早速届いたと電話がありました。ロイズ本社はカムイラビットの住む東苗穂にあります。
「ロイズのチョコレートは有名なので有難く戴くきます」と言います。いつも贈り物に何を送ったらよいのか、迷うことになりますが、一級の土産品の中にロイズの名があったとはあまり意識していませんでした。
千歳空港にはロイズのお菓子(チョコレート)を作る工場のラインが人目につく形で国際線に行く通路沿いに作られていて、チョコレートが機械で簡単に大量に作られるのだと驚きます。ロイズのこのチョコレートはどう販売されるのだろうかと質問したくなるほどです。
札幌(市)の北側の町に「当別町」という町ががありますが、ここにも工場が作られていて、年々この工場が増築されて、今では巨大な建物になっています。
北海道は再び雪の中になるのでしょう。
友人からは「北海道は寒いでしょう。大学を出てから続けて天気図を描いているのですが、天気図を見る限りでは明日の北海道は大変な大雪になりますね」と電話の向こうで云います。私もテレビの天気図の気圧配置を見て、大雪も覚悟しなければならないなという気がします。
午前中の札幌はまだ雪でなく、あわてて菜園のかこい網を片づけました。他の人に較べて作業が遅れてしまっていました。作業の中では粉雪が降って来ました。
感づかれて一枚だけ写真が撮れました。
イケマの種
道新のコラムの中に、ある写真家が随想を書いています。好む季節に秋の暮れを揚げていましたが、その秋が終わり、冬にいたる季節は写真の題材には品不足です。野山も休みに入りますが、写真好きなカムイラビットにはこの季節は物足りなさを感じているのです。
どちらがセイタカアワダチソウの種か、野菊の種かお分かりでしょうか?
先日、この季節に何があるのかまわりを見て歩き、何枚かの撮影をしました。それにしても「今の季節・野山は一休み」しております。季節の終わりの写真をお見せします。
カムイラビットのブログは3日も休ませていただきました。秋は一日は短く感じブログを更新しない日が続いたのです。
ノリウツギの枯れた姿
日曜日は「アイヌ語地名研究会のサロンの会」があり、主宰しておりましたのでそれで休ませてもらいました。次の日の月曜日は体の休養にしました。
左がニシギキの実で、右はナナカマドの実
今年は意外に木の実が付かなかった。たわわに実った木を探して見ました。
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