「ダイヤモンド・プリンセツの見送り」
9月30日(金)、小樽中央埠頭に超豪華客「ダイヤモンド・プリンセツ」(船籍 英国)が寄港するというので、出迎えと見送りを行いました。
朝5時家を出て、7時に出迎え、すごい客船です。目が覚めるほど大きく、それは綺麗です。
客船の出迎えは始めてでしたのでどこの埠頭に接岸するのかもわからず戸惑いましたが、船が近づくとその姿を追って接岸地を確認、無事出迎えすることが出来ました。
寄港は朝7時というのですから大変です。出迎えは期待していたようなセレモニーもなくあっけなかったので、見送りにはショウもあると聞き是非この目に焼き付けたいと見送りもすることにしました。
さて、これからどう時間をすごすのかが大変で、まずは「余市町でのブドウ狩り」です。ブドウ狩りは予定に入れておりました。
その後は余市町の「鶴亀温泉」で多くの時間をついやし、夕方の「小樽運河散策」と「小樽の北一硝子のあるショッピング街」を見て歩き、そして夜7時30分再び豪華客船を見に寄港地に戻りました。
夜の客船も見事です。船に灯かりがついてこれまた綺麗なのです。屋台も出て物も売っています。
この見送り時間近くになると次から次に自家用車がが来て見送りシーンを待つようになります。
夜の船は見事に綺麗です。出港は夜9時半、「カムイラビット夫婦は我慢強いなあ」と自分ながら思うのでした。
どれほど大きな客船かと言いますと、総トン数が115,875トンと言いますから他の客船は足元に及びません。日本の豪華客船の飛鳥Ⅱは大きいよと言いますが50,000トンあまりと言いますから、大きさが桁違いに違います。
時間を無駄に使った様に思いましたが、感激度から言えば最高の一日となりました。
あわよくばダイヤモンド・プリンセツの船内見学、その上は船に乗りクルージング出来れば更に良しです。
この日自宅に着いたのは夜11時50分でした。
一度は豪華な客船の姿を見るのをお勧めします。
★連日忙しくしており、今日もブログを休むとカムイラビットは、また旅行なのかなあと思われますので、遅くになりましたが昨日のことをお話ししました。