雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

箱根駅伝 1月2・3日は忙しい 東海大 大会新で初V 総合青学大5連覇ならず

2019-01-05 10:10:51 | 随想

「箱根駅伝 東海大学大会新で初V」 シード権争いもヒレッ!

毎年、箱根駅伝を楽しみにし、テレビで見ています。新年早々2日間も、長い時間見ているのですから、忙しいのか、のんびりしているのか分からなくなります。

青学大が5連覇するのか、関心がありました。多分優勝するであろうと自分は思っていました。

今年は、順位が激しく入れ替わるのでなかなか見る方にとっては面白く見ていました。

優勝をきしていた東洋大学は最後青山学院大に抜かれ、第三位。

往路では青学大6位で、タイムも先頭から大変遅れてのスタートでした。

往路で遅れをとった青学大は東海大に追いつけず、第二位で終わりました。

 

〇シード権争いもひれっを極め、中大 早大 日体大 日大はシード権を落としました。


滝ノ上(町)においでよ! 新企画で人を呼ぶ 

2019-01-04 17:35:41 | 観光

「芝ざくら観光の町 滝の上(町)に是非おいでよ 都会の人に魅力発信!」

オホーツク管内の「滝ノ上」を知ってる方は数多いかと思います。

何故かって それは丘全体に「芝ざくら」の咲く所として、全道に知れ渡っているからです。なんと広さは10万平方メートル。

同管内の東藻琴町の芝ざくらと双璧をなす景観なのです。

季節は春5月の連休過ぎからが最高です。花咲く季節には遊覧ヘリコプターが運行されています。

二つ目の魅力は渚滑川の恵みを沢山受けている町という事です。

渚滑川はアイヌ語の「ソー・コツ・ぺツ」から付けられた川名で、滝・ツボある・川から付けられた川名で、滝の上(町)街には多くの滝が見られ、渓谷美を楽しむことが出来る場所なのです。

また、滝の上はハーブの町としても知られ、ハッカの生産量が日本一なのです。ハーブガーデンでは300種のハーブが育てられています。

 

※ 滝ノ上の産業は、林業、畑作、畜産などの一次産業です。カムイラビとトは滝の上町の隣りの町、紋別市に住んだことがあり、幾度か芝ざくらを見にでかけました。

 紋別市のガリンコ号2 紋別の冬の観光には欠かせません。

 紋別の海岸に押し寄せた流氷

  札幌に来てから、甥子の結婚式に滝ノ上まで5月の連休に出向いたことがありましたが、その年は芝ざくらの咲くのが少し遅れていて、これからが楽しみなのですと説明さ

  れた事がありました。

 

滝ノ上では、‘タキノウエ体験‘ の新企画がされているようで、都会人にはぜひ行って見たい新企画が進んでいます。なかなか面白いではありませんか。

① 牛と一緒に夕暮れの牧場散歩

② 心癒される渚滑川のフライフィッシング 

③ お母さんとつくる北国のうどんづくり

④ ビート畑で甘いティータイム

⑤ いろとりどりの牛たちと過ごす牧場ピクニック

⑥ 苗畑を育てる樹木の畑散策

⑦ 林業の歴史を歩く「森林鉄道」遺構巡り

 いろいろな事が体験できる、山と共に生きる暮らしの体験を準備中とのことです。

 このような体験は都会人には大変魅力的なことなのです。

 

 


びっくりしたぞう! 円山動物園(札幌市)に象が来たぞう!                               

2019-01-03 19:29:31 | 動物

「円山動物園に象が居なかったなんて 驚いたぞう!」

4才の孫とクイズ遊びをしました。

札幌の円山動物園に象が居なかったので、象を買い入れることになりました。

「さあて、何匹の象がやって来るのでしょう?」

1匹か・・、2匹か・・・、3匹か・・・・、4匹か・・・・・、5匹か・・・・・!

孫はまだ自分を前面に出すほとではなく、迷って答えを言おうとしません。

「当たったら、お父さん、お母さんが動物園にくれるよ。」と話し、それでも答えに挑戦しないので、

手招きして、そおっと教えてあげると言うと、そばにやって来ました・・・・。

「4匹なんだよ」と小声で教えてあげると、

元の位置にもどっていって・・・ 再度の質問に、元気を出して4匹と答えました。

親も何頭来るのか知らなかった模様で、孫とじいちゃん(カムイラビット)とのやり取りの中で、今年中に孫を動物園に連れて行くことでしょう。

 

身近に動物園があっても、なかなか連れて行けないものです。行くきっかけを与える時間が持てました。

象は国際的に移動が禁止されており、今や高額なので、長い事円山動物園に象は不在でした。

前にいた一頭の象が亡くなってから長い期間象のいない年が続いていたのです。

 

 

 


カムイラビット 2019年元旦 「年賀状」

2019-01-01 18:17:32 | 随想

「明けましておめでとうございます」

元旦の朝は、ふあっとした綿雪が舞い、銀世界の中で新しい年を迎えております。

真っ白な世界も気持ちの良いものです。

昨年は自分的にも、世界や日本の災害的にも、大変な年となっていました。

私の住む札幌東区では、北海道を襲った地震では、震度6弱の揺れが襲い、電気もすぐに切れて、北海道中暗黒の世が襲いました。

「ブラックアウト」いう新しい言葉が私の頭に残りました。全道の酪農家は乳が搾れず、出荷もできず、全道的な被害を受けることになりました。

台風も21号、24号と2度も北海道を襲い、札幌の市街地の木もたくさん倒れました。

本州でもいろいろな自然の被害を受け、世界でも地震、津波、森林火災などとてつもない被害が起こりました。

そうしたことを思い出す度、今年は自然の禍の無い平和な年となりますよう念じています。

野の花たちとの出会いは心を和ませ、元気がもらえますので、行動範囲は全く異なりますが、身近な範囲の自然を楽しませてもらいます。

昨年は入院と入院の合間に、旭川市にある男山自然公園のカタクリの群落を心行くまでカメラに納め、十勝岳温泉郷の吹上温泉に出向いたのが一時の思い出になりました。

ラビ妻はいろいろな事に興味を持ち生き甲斐のある生活をております。

ラビ妻は更に昨年・カムイラビットの看病に6ケ月日あまり、苦悩の年でもありました。

皆様におかれましては、健康に留意され、輝かしい一年でありますよう祈念しております。

本年もよろしくお願いいたします。

 平成31年 元旦

   札幌市東区東苗穂12条3丁目

               カムイラビット(三好 勲)              ラビ妻(三好 勝恵)