ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

ねこねこさんとの逢瀬@築地「すし好」

2022-12-04 13:17:13 | 日常
        

昨日はアメリカから3年ぶりに日本に来たねこねこさんと、築地「すし好」で逢瀬第一弾をやりました。

5時に待ち合わて入店すると、お店はすでにほぼ満席!ビックリ!カウンター席は空いてなくて、私たちは奥の椅子席に案内されました。でも、つのる話をゆっくりするのには丁度良いですね。

まずは久々の再会を祝って、生ビールで乾杯!「お久し振り!」「お変わりなく何よりです♪」・・・その後は獺祭に移行。

        

料理は、つまみのあん肝から。本当に久し振りのあん肝、美味しい~!

        

お鮨は、中トロ、こはだ、あなご、赤貝、みる貝、、、。久し振りにお任せでなく、自分で厳選した鮨ダネで、満足度100%です。

ネコネコさんはお昼に食べ過ぎたからと、握りではなく、鮪赤身、こはだ、ほたてのお刺身などを頼み、二人共自分の食べたいものを楽しみながら、会えなかった3年間の自分や周りの人たちの状況や、日本やアメリカや世界の政治・社会情勢などについて、思い切りおしゃべりしました。

ネコネコ家では、最長老のにゃんこ・まらちゃんが、去年心不全で天国に旅立ったそうで、「一年たった今でも辛さが残っている」「でも残る3匹は元気いっぱい!」ということでした。

一方人間の方は、ねこねこさんご夫妻は、2人とも仕事を続け、ねこねこさんは近くの広い公園墓地をほとんど毎日小一時間散歩するなど、平和な環境の下、健康的で充実した日々を過ごしている様子でした。

飲み物、食べ物は、私はカボスサワー、ねこねこさんは梅酒サワー、私は握りの卵、雲丹軍艦巻き、梅紫蘇巻き、ネコネコさんは焼きたらこや茶碗蒸しを更に追加して、心行くまで美味しく楽しい時間を過ごしました。

        

食事を終えて8時過ぎに店を出ると、築地から銀座方向に向かう街並みは、すっかり冬の夜の景色になっていました。

あ~、楽しかった!!3年間のブランクが嘘みたい。逢瀬第二弾も楽しみにしていま~す。(三女)
コメント
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