我が家のクレマチスは大分前になりますが、母の日に子供からプレゼントされたものを庭に下ろしたものです。
百日紅にとっては迷惑だと思いますが、絡みつけさせています。
前半に咲く花の径は13Cm程と大きいのですが、花期後半の物は直径が5Cm程となってしまいます。
花と書きましたが、正確には花弁に見えている物は萼になります。
日本にはこのクレマチスの仲間として、キンポウゲ科センニンソウ属のカザグルマ(風車)があります。
このカザグルマは「絶滅危惧II類(VU) 絶滅の危険が増大している種」になっています。
いつか野山で見てみたいと思っている花です。