今日は田川のオオキンケイギクが町内一斉清掃の後、どうなったかを見に行ってみました。
オオキンケイギク(大金鶏菊)は、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」によって「特定外来生物」に指定されていて、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入といった取扱いが規制されています。
違反した場合は、個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金等が科せられるようです。
この写真の地区は6月6日に一斉清掃が行われたようですが、土手のオオキンケイギクの刈り取りは去れずに終わりました。
が、今日見たところでは先週意識的に残されていたオオキンケイギクも刈り倒されていました。
このことから、この地区の方もこのオオキンケイギクが特定外来生物に指定されている事を理解されたのではないかと思います。
ただ、土手の下面のものは刈り取られずに残ったままでした。
田川の土手を歩いていて驚いたのは、やはり特定外来生物に指定されているオオカワヂシャ(大川萵苣)が咲いていたことです。
私は初めて見ました。
紫の線が濃い、果実の残存花柱の長さ約2mm、葉の鋸歯は全縁または不明瞭、という特徴がありますのでオオカワヂシャで間違いないのではと思っています。
これ程に群生しいますので、今後更に株数が増えそうです。
次はシロバナシナガワハギ(花品川萩)です。
これも田川では大分増えました。
次はビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花) です。
これは田川の河川敷だけでなく、住宅地などでもはびこっています。
オオキンケイギク(大金鶏菊)は、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」によって「特定外来生物」に指定されていて、その飼養、栽培、保管、運搬、輸入といった取扱いが規制されています。
違反した場合は、個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金等が科せられるようです。
この写真の地区は6月6日に一斉清掃が行われたようですが、土手のオオキンケイギクの刈り取りは去れずに終わりました。
が、今日見たところでは先週意識的に残されていたオオキンケイギクも刈り倒されていました。
このことから、この地区の方もこのオオキンケイギクが特定外来生物に指定されている事を理解されたのではないかと思います。
ただ、土手の下面のものは刈り取られずに残ったままでした。
田川の土手を歩いていて驚いたのは、やはり特定外来生物に指定されているオオカワヂシャ(大川萵苣)が咲いていたことです。
私は初めて見ました。
紫の線が濃い、果実の残存花柱の長さ約2mm、葉の鋸歯は全縁または不明瞭、という特徴がありますのでオオカワヂシャで間違いないのではと思っています。
これ程に群生しいますので、今後更に株数が増えそうです。
次はシロバナシナガワハギ(花品川萩)です。
これも田川では大分増えました。
次はビロードモウズイカ(天鵞絨毛蕊花) です。
これは田川の河川敷だけでなく、住宅地などでもはびこっています。