飛騨古川の町には軒下の肘木(ヒジキ)に彫刻「雲」が施された建物が多くあります。
「飛騨の匠」と称せられる古川の大工の誇りを示すもので、自分のつくった建物には同じ文様をつけるそうで、軒の肘木は大工さんのサインとなっています。
地元では「雲」と呼ばれているようですが、正式には「雲形肘木」と呼ばれるもののようです。
この「雲」の形は現在約170種類あるといわれています。
「飛騨の匠の文化会館」には、『古川「雲」マップ」や「雲」についての説明版がありました。
「飛騨の匠の文化会館」に飾られていた「雲形肘木」。
今回飛騨古川の滞在時間は約一時間ほどでした。
その時間の中で幾つかの「雲形肘木」を撮影することが出来ましたので紹介させていただきます。
ちょっとボケてしまっているものもありますが、記録ということで見ていただければとおもいます。
飛騨古川の雲形肘木(くもがたひじき)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5 番外編)
「飛騨の匠」と称せられる古川の大工の誇りを示すもので、自分のつくった建物には同じ文様をつけるそうで、軒の肘木は大工さんのサインとなっています。
地元では「雲」と呼ばれているようですが、正式には「雲形肘木」と呼ばれるもののようです。
この「雲」の形は現在約170種類あるといわれています。
「飛騨の匠の文化会館」には、『古川「雲」マップ」や「雲」についての説明版がありました。
「飛騨の匠の文化会館」に飾られていた「雲形肘木」。
今回飛騨古川の滞在時間は約一時間ほどでした。
その時間の中で幾つかの「雲形肘木」を撮影することが出来ましたので紹介させていただきます。
ちょっとボケてしまっているものもありますが、記録ということで見ていただければとおもいます。
飛騨古川の雲形肘木(くもがたひじき)
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(5 番外編)