
「ふすべ」は「そばかす」の意。
例文
子供 「かあちゃん どうして おらーの かおにゃー
ふすべが いっぱい あるだい。」
母親 「そんなこん きかれても こまるだが
かあちゃんも ちいせーころ ふすべが
いっぱい あったで かーちゃんに にただわ。
ふすべ いっぱい あったほうが
あいきょうが あって かわいくて
いいじゃねーか。」
例文の標準語(?)訳
子供 「お母さん、どうして私の顔には
そばかすが沢山あるのでしょうか。」
母親 「そのような事を問われても困りますが
お母さんも幼少時にはそばかすが
沢山ありましたので、お母さんに似たのでしょう。
そばかすが沢山ある方が
愛嬌があって可愛くて
良いではないですか。」