「~んね」は「~ますよ」や「~ですよ」や「~したよ」の意。
例1
「いい んね」=「良いですよ」
「やる んね」=「やりますよ」
「いく んね」=「行きますよ」
「かう んね」=「買いますよ」
「そった んね」=「言いましたよ」
「できる んね」=「出来ますよ」
「あったまる んね」=「温まりますよ」
「かった んね」=「買いましたよ」
「まけた んね」=「負けましたよ(ですよ)」
「たべた んね」=「食べましたよ(ですよ)」
例2
※豊臣秀吉と織田信長は幼馴染と言う仮定での会話
豊臣秀吉 「のぶさ これから こうえんで あそばんかい。」
織田信長 「あい、いいんね。なんして あそぶ い。」
豊臣秀吉 「バトミントンでも しねかい。」
織田信長 「あい、いいんね。やるんね。」
例文2の標準語(?)訳
豊臣秀吉 「信長さん、これから公園で遊びませんか。」
織田信長 「はい良いですよ。何をして遊びますか。」
豊臣秀吉 「バトミントンでもやりませんか。」
織田信長 「はい良いですよ。やりますよ。」