mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

越冬用大根(耐病総太り)の発芽

2016-08-25 | 農作業 記録
8月22日に降雨が予報されていましたので、前日の8月21日に畑Aに越冬用のダイコンの種を蒔きました。

今回播種した種は「耐病総太り」になります。
取りあえず「耐病」が付いていれば越冬用のダイコンとしては可となるようです。

今回の種蒔き用の畝はジャガイモを収穫した場所に作りましたので、昨年同様何も施肥をせずに畝立てを実施しています。
石灰も撒いていません。
畝を作り終えたら、足跡をつけます。

そしてかかとの部分に化成肥料を気持ち置き、つま先部分の先に種を蒔き覆土(ふくど)します。
これで種蒔きは終了です。
1畝約50本、2畝で100本のダイコンが予定では採れる事になります。



8月25日、蒔いた種が発芽していました。



実は今回蒔いた種は昨年購入した余り種でした。
そのため発芽する可能性が低いことを考えて、1か所に5粒ほど撒いてあります。
発芽状況を見ると、80%の発芽率になっているようです。
間引きにまた時間を取られそうです。



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ホウキモロコシ(箒蜀黍)の採り入れ

2016-08-25 | 松本の話題・情報
芳川小学校の西側の道路を走っていたら、ホウキモロコシ(箒蜀黍)の取入れをされている方がいました。
ご了承をいただき写真を撮らせていただきました。

ホウキモロコシ(箒蜀黍)の取入れ
穂を右手で持ち、左手で葉の部分を持ち、割くようにして穂を刈り取ります。

ホウキモロコシ(箒蜀黍)の取入れ
穂がある程度の数になったら腰にある藁を取り、まるけます。

ホウキモロコシ(箒蜀黍)の取入れ
まるけられたホウキモロコシ(箒蜀黍)の穂です。

ホウキモロコシ(箒蜀黍)の取入れ

ホウキモロコシ(箒蜀黍)の取入れ
2m程に成長した穂が秋の風に気持ちよさそうに揺れていました。


記憶が確かではないのですが、私の幼少時、我が家でも換金作物としてホウキモロコシ(箒蜀黍)の栽培をしていました。
このホウキモロコシ(箒蜀黍)の穂の抜き取り収穫を手伝った記憶があり、穂には黒い実が沢山ついていた記憶があります。
今回撮影できた穂の実は黒くなく茶色をしています。
取入れをされている方とお話をしている中で、黒い実がついているのは二番手で、八月に最初の穂を採った後、ある程度のところで刈り取ると、再度成長して穂が付き10月頃に収穫出来るとお聞きしました。
私の記憶に残っていたのはどうも二番手の穂の収穫だったようです。


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高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ハナイカリ(花錨)

2016-08-25 | 高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花
高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 

ハナイカリ(花錨)
リンドウ科 ハナイカリ属
学名 : Halenia corniculata (L.) Cornaz

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ハナイカリ(花錨)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ハナイカリ(花錨)

高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 ハナイカリ(花錨)



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