「幻の華」の塗り直し作業

今日、ニッコールクラブ松本支部の写真展を見に松本市美術館市民ギャラリーに行ってきました。


前庭に飾られている草間彌生さんの作品「幻の華」が、6年ぶりとなる塗り直し作業に入っており、写真のようになっていました。


作品の前には「幻の華」のメンテナンスについてのお知らせがありました。




沢山の白く丸い大小様々なシールが用意されていて、作業員の方が何やらシールに書かれている番号を見ながら貼っていました。
どんなふうに塗り直しをするのかは良く分りませんが、12月の半ばには綺麗に塗り直された「幻の華」を見る事が出来るようです。


草間彌生さんに関する過去のblog
　雨に濡れる「幻の華」
　松本市立美術館の草間彌生作品
　高速バス「草間号　幻の華」
　草間彌生さんの作品『水玉強迫』
　松本市立美術館の草間彌生さんの作品「幻の華」
　松本市立美術館の自販機とベンチ
　松本市美術館の「キャンドル・ナイト」
　「草間彌生　魂のおきどころ」展

幻日（げんじつ）

綺麗な幻日（げんじつ）を見る事が出来ました。
幻日に気が付いたのが14:49、最後に写真撮影をしたのが15:14でした。
なかなか綺麗な写真を撮る事が出来ませんでした。

アスパラナ（アスパラ菜）

昨年、ちりめん冬菜を初めて栽培して良好な結果が得られましたので、今年はアスパラナの種も1袋購入し、ちりめん冬菜と合わせて2017/09/11に畑Ｂに播種しました。


アスパラナ（アスパラ菜）は順調に育ち、収穫は来春になるだろうと予想していましたが、


少しですが収穫する事が出来ました。


早速、奥さんがお浸しにしてくれました。
かすかな甘みがあり、食感は確かにアスパラに似た風味があります。
美味しくいただきました。

ネットで検索しますと、
『暑さに強い「菜心（ツアイシン）」または「サイシン」と、寒さに強い「紅菜苔（コウサイタイ）」をこう配させ育成された新しい品種で、菜心や紅菜苔と同じく、とう立ちした茎葉と花芽を食べる野菜です。』、
『アスパラ菜は、菜の花と同じアブラナ科の野菜です。中国の野菜「菜心（さいしん）」と「紅菜苔（こうさいたい）」という2つの品種をこう配して作られた新しい品種なので、今まで知らなかったという方も多いのではないでしょうか。見た目は全く違いますが、食べたときの食感や味がアスパラガスに似ていることから、「アスパラ菜」という名前がつけられたそうですよ。』
とありました。