家の光協会から隔月で出されている「やさい畑」の2021年8月号に「涼しい日陰を利用し、暑い夏にダイコンを育てる」という記事がありました。
トウモロコシ畝間にダイコンを播種し、暑さが苦手なダイコンに日陰を提供し、9月頃に収穫しようという栽培方法ですが順調に生育し、
トウモロコシ畝間にダイコンを播種し、暑さが苦手なダイコンに日陰を提供し、9月頃に収穫しようという栽培方法ですが順調に生育し、
9月の収穫とはなりませんでしたが、本日、収穫と相成りました。
(大根おろしにする事だけを考えれば9月の収穫も可能ではありました。)
まだちょっと早いのかもしれませんが適度なサイズの物を5本収穫しました。
7月30日の時点では発芽はしているもののひょろひょろしていて、本当にものになるのかと思っていましたが、何とか食べる事が出来るダイコンになりました。
まだ20本程は収穫が望めそうです。
つるありインゲンは前回も書きましたが、つるなしインゲン穂高カルナ菜豆と収穫時期が重なりましたので、種取り用として全く収穫はしていません。