mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

鉢伏山荘管理棟前のシシウド(猪独活)

2022-08-09 | 高ボッチ高原・鉢伏山
鉢伏山荘管理棟前のシシウド(猪独活

鉢伏山荘管理棟前のシシウド(猪独活

鉢伏山荘管理棟前のシシウド(猪独活

鉢伏山荘管理棟前のシシウド(猪独活

今日は天気予報が晴れと出ていましたので高ボッチ高原・鉢伏山へ行って来ましたが、出かける時に我が家から見た鉢伏山には雲がかかっていました。
鉢伏山荘へ到着する頃には雲も上がるだろうと予想していたのですが、残念ながら雲は消えず霧が南からの風に乗り流れるのを見る事になりました。
写真は、鉢伏山荘管理棟の入り口前に咲いているシシウドの花に霧が当たり水滴となった様子です。
この時の気温は18度で、強い風もあり、寒さを感じるほどでした。
用意して持って行った防風用の薄いパーカーを羽織り、散策することになりました。
この寒さのおかげでしょうか、寒さで動きが鈍くなった体長15cm程の大きなカエルを見る事が出来ました。
何という名前がついたカエルなのか、これから調べてみたいと思っています。

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高ボッチ高原・鉢伏山の植物 ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)

2022-08-09 | 高ボッチ高原・鉢伏山の植物
高ボッチ高原・鉢伏山の植物 ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)

高ボッチ高原・鉢伏山の植物 ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)

高ボッチ高原・鉢伏山の植物 ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)

高ボッチ高原・鉢伏山の植物 ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)
花弁のように見えるのは萼で、白色で5裂している 。

高ボッチ高原・鉢伏山の植物 ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)
葉は三角形で基部がやや張り出し、左右対称の斑の入る事が多い 。

和名 : ミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)
科名 : APG:タデ科、 クロンキスト:タデ科、 エングラー:タデ科
学名 : Persicaria debilis (Meisn.) H.Gross ex W.T.Lee
花期 : 7月~9月


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霧が流れる鉢伏山

2022-08-09 | 高ボッチ高原・鉢伏山
霧が流れる鉢伏山

霧が流れる鉢伏山

霧が流れる鉢伏山

霧が流れる鉢伏山

今朝の鉢伏山は霧が山肌をなめるように南から北へと流れていました。
落葉松の葉に当たった霧は水滴となり、時折吹く強い風に抗えずに地面に落ちて地中に浸み込んでゆきます。

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