
「わりいね・わりーね」は「すまないね」や「申し訳ない」の意 。
例文
「はやくに れんらく しなんで わりいね」=「早く連絡をしないで申し訳ない」
「わりいね。 ちょっと て かしとくりや」=「すまないね。 少し手を貸してください」
「めいわく かけちまった よう で わりいね」=「迷惑をおかけしてしまったようですまないね」
「わりいね。 ちょっと そこ とおして おくりや」=「すまないね。 ちょっとそこを通してください」
「さっき でんわ くれたって。 わりいね きがつかなんでた よ」=「先程電話をいただいたようで。 申し訳ない気がつかないでいましたよ」
例文2
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「わりいね。ありがとう。」
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣秀吉さん すみませんがそこの新聞取ってもらえますか。」
豊臣秀吉 「はい。 織田信長さんに頼まれれば取らないわけにはいきませんね。 はいどうぞ。」
織田信長 「申し訳ない。ありがとう。」