「やぶせったい・やぶせってー」は「目障り」や「鬱陶しい」や「邪魔くさい」や「面倒くさい」の意。
例文
「やぶせってー やろう だ」=「鬱陶しい奴です」
「やぶせってー こん するな」=「邪魔くさい事をするな」
「やぶせったい こん ゆうない」=「面倒くさい事を言いますな」
例文2
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「しりょくおちたまんまでうんてんして ひとはねるよりはめがねかけてたほうがいいじ。」
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「おや 豊臣さん どうしたのですか メガネをかけているではありませんか。
どうしたのですか。」
豊臣秀吉 「免許の更新に行ったら 視力が低下しているからメガネをかけなければ駄目ですよと言われてしまいましたので 慌ててメガネを作ってかけたところです。
目の前に何かがあるようで 邪魔くさくて仕方がないのですが かけていないと運転が出来ませんし 大変な事です。」
織田信長 「視力が落ちたままで運転して 人をはねてしまうよりはメガネをかけていたほうが良いですよ。」
豊臣秀吉 「それはそうですがね。」